ぼやき2


兵庫県知事選は、前任の斎藤氏が当選しいろんな議論があって面白い事象なので、ぼやかずにはいられない。。。。
パワハラやおねだりでいろいろ言われて、百条委員会まで開かれていたことは記憶に新しい。 県議会の全会一致で失職しながら、再選されたことは、かなりの驚きだ。 SNSどうのこうのとメディアでは話されていますね。
私は、ちょっと違う見方をしていて、齋藤氏の精神的強さに驚きを覚えるのです。 彼自身に、自分が正しいと信じている以外に何があるのだろうか?
変革って、既得権益を壊し新たな権益構造を作り出すことなので、齋藤氏は就任以来既得権益と戦ってきたんだろうなと推察できる。 そして、大きな力に戦いを挑んだではないのだろうか? それで、排除されるような。
ネットの世界では、いろいろ言われてきているので、真偽の程は定かではないが。 そうだとしたら、その戦いを続けられる強い精神力なのか信念なのかに尊敬しかできないレベルにあるような気がしています。
もちろん、どちらが正しいとかどちらを支援するとか脇に置いて感じていることである。

ここで素朴な疑問をいくつか列挙したい。
こんなに地方自治体っているのだろうか? 平成の大統合で市町村の数は減ったが。。。。 多くの自治体が財政的に厳しいのに、なかなか議員の数を減らしたという報道には接しない。 
選挙終盤でメディアに多くの市町村長が、齋藤氏の対立候補を支援すると表明していたのを拝見しました。 しかも、机をたたきながら。 何が目的だったんでしょうね。 斎藤氏が当選したら困る方々の集まりか? 何らかの権益をお持ちなのか?

#兵庫県知事選
#齋藤氏

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