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DSSチョーカーとガフの守人についての考察        写真は不思議の海のナディアよりノーチラス号です笑笑   

1.ガフの守人とはガフの守人は、ヴーセ(ヴンダー)を始めとする4艦からなる戦艦のことアナザーインパクトではセカンドの爆心地(カルバリーベース)でアダムスの代わりとして儀式に参加。この時初号機、(ポカ波)Mark10.11.12がアダムスの器としてアドバンスド綾波シリーズを搭乗させ、4艦に物理的に侵食し、4枚の翼を出現させ儀式を始めるこれにより黒き月を素材とした槍を造る。   2.DSSチョーカーとは、贖罪の証。インパクトを未然に防ぐ装置。わかっている時点での発動条件は3つ1ミサトの持つ発動トリガーを使用する2装着対象がパターン青と認識される3ガフの扉を開ける発動時赤く煌めく水晶のようなものが装着部位を廻り首を刎ねる。        これら1.2を踏まえて考察する1.DSSチョーカーについてQで第13号機がガフの扉を開いた時に第九(歓喜の唄)が流れた。この後DSSチョーカーの発動。この曲の一節には大天使ケルビムの名がある。ここで注目して貰いたいのは、前記2の、発動時赤く煌めく水晶のようなものが廻り首を刎ねたと言う文だ。これは創世記でアダムとエヴァが神によって楽園追放された際の記述にある。簡単に書くと、神殿の入り口を守る番人の役目を持ち、エデンの園の東門で”煌めく、廻る炎の剣”を武器としてアダムたち追放者が寄りつかないように護衛している存在だと記述されている。何故煌めく、廻るなのか、というと語源であるヘブライ語を日本語に訳す際にこの二つの意味を持っていたからである。ガフの扉とはヘブライ民話のガフの部屋より来ておりガフの部屋の奥には神の部屋があるとされている。と言うことはDSSチョーカーとは贖罪の証でありながら、リリンが神に近づくことを許さない、智天使ケルビムの持つ剣がモチーフではないだろうか。      2.ガフの守人 NHGシリーズについて1番艦ヴーセ「贖罪」主機Mark09搭載せずヴィレが強奪同1番艦ヴンダー「希望」主機エヴァ初号機2番艦エアーズング「救済」主機Mark103番艦エルブズュンデ「原罪」主機Mark114番艦ゲベート「祈り」主機Mark12サムエル記より 智天使ケルビムは神の乗り物、玉座としての役割も窺えるケルビムとはヘブライ語でケルブ=知恵、賢さを意味する複数形がケルビムである智天使ケルビムとは天使の階級であるそしてケルビムには4枚の翼、その顔は“人間の顔のようであり、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろに鷲の顔”を持っていたとされるNHGシリーズは動物の鳴き声のような音を度々発する。そして、セカンドインパクトのアダムス、これら4艦ば4つのつばさを持っていた。そして原罪ヲ持つリリンを拒むと言うカルバリーベースにリリンが行けたのは、神の乗り物としての役割を持っていた為(これがアンチLシステムでは?)だと推測する。ここから、アダムス、DSSチョーカーとNHGシリーズは智天使ケルビムをモチーフに取ったものではないか?

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