![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168961849/rectangle_large_type_2_306135f0ae00bd4ad1b3bfac897a70d7.png?width=1200)
算命術との出会い
人生の答合せができた「算命術鑑定」
![](https://assets.st-note.com/img/1736168620-wXJhVSa7CL2d4MkvAyecfE5I.jpg?width=1200)
私が算命術と出会ったのは、人生で初めての「年運天中殺」であり「納音」が回った年(2024年)でした。
とある方との出会いをきっかけに、算命術の教科書を作るお仕事に関わることになったのです。
お仕事が始まる半年前に、信頼ある方のご紹介で、初めて算命術の鑑定を受けました。1時間半の鑑定の中で、自分の「宿命」についてたくさん見ていただきました。
算命術の考え方では、人それぞれが持って生まれた「宿命」を知り、「宿命」に沿った生き方をすることを「宿命を消化する」と言います。
「占い」という類は比較的好きなので、今まで星読みや四柱推命、手相占い、どうぶつ占いなどは一通りみてもらったこともあります。
算命術もなんとなく気になっていたので軽い気持ちで鑑定してもらいました。
でも、自分の宿命を知ることで、自分の中の言語化できなかったことを言語化できるような、自分の性格を肯定してもらえたような、さまざまなことの「答え合わせ」ができていく感覚があったのです。
鑑定をしてもらってわかったのは、私は比較的「宿命を消化している」生き方をしていたこと。
もちろん無意識にそういう生き方を選んできたわけですが……「宿命を消化している」人の共通点は「宿命を知っていても知らなくても宿命を消化できるような生き方を選んでいる」のだそうです。
そして半年後に、鑑定していただいた方からのご依頼で算命術の教科書をデザインすることになり、本格的に算命術を学ぶことになっていくのです〜
使命を感じる出会い
今もよく思うのは、「私は“算命術”から選ばれた」んだということ。自意識過剰だろ、とツッコまれそうですが(笑)でも本当にそう思っているんです。
天中殺という学ぶことが良いとされている期間に「算命術」と出会い、「デザイン」というお仕事を通して「算命術」について深い学びに関われる機会をいただけた、ということ。
決して偶然ではないと思っています。
今年は、さらに学びを深めるためにこうしてアウトプットも兼ねて発信をしていこうと思います。ただでさえ、インプットが多くて爆発してしまいそうなので(笑)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう〜!