衣類乾燥機の台と折り畳みテーブル
最寄りのコインランドリーが廃業したので対応策を検討しました。
検討にあたり最優先の条件は家内の体調です。在宅酸素の適用を受けており、荷物を持っての外出は困難があること、背中を圧迫骨折後物干し作業や屈んだ姿勢での作業が困難なことです。
以上のことから結論は、小型の衣類乾燥機を買うこと、家内の部屋から最短距離で作業できるようにすることです。
DIYの内容としては、
1. かがまずに使える乾燥機台を作る
2. 近くに乾燥後の衣類を畳める作業台を作る
(廊下にはみ出すので折り畳み式にする)
3. 洗濯カゴを乗せる台を用意する
となります。
それぞれの寸法は
1. 乾燥機台 幅40、奥行62、高さ62cm
2. 作業台 幅91、奥行60、高さ72cm
3. カゴ台 幅44、奥行33、高さ22cmの
市販品の脚を長くして高さ41cm に改造
仕上がりと設置状況は写真をご覧ください。
乾燥機の選択理由は
1. 家庭用なので小型であること
2. 初期費用と維持費用かコインランドリー利用
の場合と同等のレベルであること(5年で回収)
3. 乾燥に要する時間が長すぎず許容範囲内であ ることです
選んだ機種は
morus社、減圧+ヒーター式乾燥機
寸法 幅40、奥行50、高さ50cm
補足 減圧により水が蒸発しやすくなるので乾燥温度は低めで良い、つまり生地に優しい方法です
2023年2月作成
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