スマホ ゾンビ or スモンビ、英語では「歩きスマホ」をする人たちを、そう呼ぶ
歩きスマホを「Smartphone Zombies or ‘Smombie’」スモンビと言う。
歩きスマホ 英語でなんて言うの?
スマートフォン ゾンビ or スモンビ、英語圏では「歩きスマホ」をする人たちを揶揄して、そう呼ぶそうです。Smartphone(スマートフォン)とZombie(ゾンビ)を組み合わせてSmombie(スモンビ)と呼ばれている。海外では「歩きスマホ」は不気味な行為とみなされているようです。フラフラ歩きながら死んでいるような状態で下を向いてスマホを使ってるのは、やはりゾンビのように見えてしまうのだろうか。
スマートフォンの利用時間が増えるにしたがって、歩きスマホ(スマホゾンビ or スモンビ)をする人が増えてきている。道を歩いているときもスマホに夢中になっているので、周りの人や車に注意を払わなくなってしまっている。歩きスマホは、周りに対する注意力が著しく低下してしまう。事故も多発しており、社会的に問題となっている。
歩きスマホ、深刻な事態にまで陥っている。気をつけないといけない。道路標識や路上表示など各国で苦慮している様子を、うかがい知ることができます。スマホは、私たちの生活にとって必要不可欠なものになっている。どのように扱っていけばいいのか、考える時期にきているようです。
海外では歩きスマホの使用を注意する看板もあります。
韓国のスマホゾンビ警告標識
スマホゾンビは社会問題となり、国によっては2車線に分け、それぞれ歩きスマホ専用レーンと禁止レーンを設けているところもある。ここまでいくと歩きスマホ問題は深刻です。
歩きスマホに没頭すると・・・
ちょっと皮肉でユーモラスなスタイルのこの動画は、現代の社会状況を面白く表わしています。お時間があれば見てください。ちょっと笑えるスマホゾンビ。歩きスマホの危険性を十分理解して使っていきましょう。
まとめ
スマホゾンビ、どうでしたか。海外では、標識を立てたり専用レーンを設けたりして苦労しているようです。歩きスマホは、とても危険な行為なので注意して使いましょう。なかにはケガをしたり命を落とす人もいます。周囲の人に迷惑をかけない範囲で、スマホとうまく付き合っていくことができたらいいですね。