卓球好きが軟式テニスやってみた
あたたかい日が増えてきましたね。
散りゆく桜を眺めながら、フラッシュバックする桜の思い出。
どれも言葉に出来ない、YAMASEIです。
皆さんはどんな桜の思い出がありますか?
新年度到来!年度初めには白球に1年の決意を込めよう!と、みんなで軟式テニスをしました。
参加者にはなぜか、卓球部出身や卓球好きの人が多く、どうやら、卓球ならではの特徴(?)がある様子でした。ここではその特徴をご紹介してみようと思います。
手首の使い方が「思いきりこねてしまう」
どうやら特にバックハンドの時に、手首をカットやドライブを打つようにこねがちなようです。こねてしまうとボールが激しく楕円形にひしゃげて、思ったところまで飛ばないことが多いようです。
想定外の飛球すぎたのか「なーーーーんでえぃ?」という声が青空に響き渡ります。
意外と疲れやすい
これは人による可能性も高いのですが、さすがにコートの広さが相対的に広いせいか、短時間で疲れを隠し切れない様子。
こんなはずではない、という闘志と疲れが、青少年の中でせめぎあいます。
それでも狙い通りにボールが飛べば、めちゃくちゃ楽しいのがテニス!
思いきり振りぬくほど、爽快さも増していきます。
最初はなかなかミートできなかった若者も、少しずつ強い球を相手コートに入れるようになってきて様々な喜びの声が!
「なあ、見て!今のリターンエグない?」
「入ってたやんな?審判やって!」
「入った!・・・見ました?」
「色違いのポケモン出たんですよ!」
「やばいわ、うまなってきてる」 などなど・・・
結果的に大盛り上がりの軟式テニスになりました。
次回、4月29日(土)の15時~17時は「スライムづくり」
やませいに来てね!