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ここにある全てを持っていけ コンテンツ作成

やましたです。コンビニ7店舗の店舗運営(現在は6店舗、先月1店舗閉店し、8月にOPEN予定)をしながら、”新事業”コンサルティング会社の準備・日本人の骨格に合わせたマシンを使うフィットネスジム作成中。詳しくはtwitterをご覧ください。(@yy_revo)

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「マネタイズ達成したけど、伸び悩んでます」

「自己投資してるけど、自分にできそうにない」

twitterを運用している中で様々なコンテンツ(商品・プロダクト)を拝見させていただいています。みんなの凄い努力がひしひしと伝わります。しかし、販売価格設定を見様見真似で適当に決めていませんか?


それにも全て手順があること。適した分析があること。自己投資は、結果に変わらないと投資と言えませんよね。


そして、素敵なギバーが溢れている皆さんのgiveが、実は、そこまでgiveになっていないこと、


有益情報が溢れている中で、僕のこの無料noteとセットで


その努力に正しい価値を、等しい価値の価格設定をgiveをさらに最高のgiveへ。


今回は、コンサルタントが商品を見直す・設計するには、”正しい”手順・分析を行いロジカル的に戦略・戦術を設計します。これは、事業もsnsも共通している部分が非常に多く、たくさんの方のヒントや、未来へのブランディングに繋がって欲しい。

▶︎こんな方へ受け取って欲しい


・コンテンツを見様見真似で販売している方
・snsマネタイズ単発収入になっている方
・snsマネタイズしたい方
・twitter運用しているが、目的がまだない方
・マネタイズしたいけど自身の商品がない方
・フリーランスの方で実績のある方 ※最後に。方向転換に役立つはずです
snsマネタイズ収益が伸び悩みの方は即連絡ください。タッグ組みたい


上記に、当てはまらない方は読み進めるにも15分ほど無駄になりますので、時間大切にしましょう。


このコンテンツのベネフィットは、このnoteで「正しい商品を”作り続ける”ことができる」ようになります。分かりやすい表現を心がけますね←



▶︎ まず商品(コンテンツ・プロダクト・サービス)とは

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正しい定義はこちら

商売の品物。
経済→交換に供する目的で生産した財物。
法律→売買の目的物としての財貨(原則として動産)

と定義されていますが、


これからのコンテンツは「悩み解決の”体験・体感”に価値」です!


「悩みの解決」に価値があるのは”どの時代”も変わらぬ価値です。しかし、時代は変化を続け、モノ自体に価値→モノの作り方(ノウハウ)に価値→成功体験に価値と、価値自体が変化を続けてます。


いいですか、ここ重要ですよ、成功体験を得た方は”歴史から学び”ます。


要するに、これから需要が高まると予想されているのが、実際に”悩み解決する体験・体感に価値”があることを知っておいて損はないでしょう。


単なる、自分自身のノウハウが商品となっていた今の売り方、商品の設計はピークを迎え衰退していく商品設計をするのではなく、しっかりと自身の経営資源(スキル)で、多くの人へ、悩みの解決へつながる商品作りを目指していくと良いでしょう。


▶︎ 商品(サービス・プロダクト)の作り方


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全てはこの順番で分析し、顧客のニーズは何か。今回はその最後の4P分析までのやり方、手順。そして、


最後に

【  snsコンテンツ販売において最低限必要な分析・戦略をピックアップ  】


を紹介していきます。難しい言葉が並んでいますが、1個ずつ分かりやすく解説します。


さあ、1個ずつやっていこう😁!


▶︎ 環境分析(PEST分析)

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今回はsnsコンテンツ販売で仮定します。

政治:小学校タブレット導入
経済:世界恐慌・税金国日本、増税傾向
社会:人口減少未来・コンテンツ販売の販売口の増加・YouTubeからsnsが稼げるという認識が拡大
技術:5Gの導入・AI・コンテンツ販売サイトの普及


これらの分析・特徴・背景から、得られる情報を書き出して頂きたい。きっと自身の経験・情報・知識から”何かぼんやりと見えてきます”。詳しくは、また別なnoteにしますね!


▶︎ 環境分析(5F ファイブフォース分析)

事業は必須分析。snsでは外注等を行うようになったら確実にこなしたほうがいいでしょう。しかし、未来は確実に必須の分析になりますので、時間あれば理解までしてみてください。←ビジネス超ヒントです。

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いつでも見返せるように、ブックマークしておいてね🙈


▶︎ 3C分析

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3C分析は、twitterでよく言われる用語で表現すると、


・自身に似たアカウント(競合)「強み・弱み」

・見込み客(顧客)「ニーズ」

・自分(自社)snsペルソナ「何ができるか・経営資源(スキル)は何か」


を、深く深く書き出すことをオススメします。


あ!ここで超有益!!!!!!USPを紹介します!
あ!ここで超有益!!!!!!USPを紹介します!
あ!ここで超有益!!!!!!USPを紹介します!


↑↑  伝えるスキルでアテンションを集めるスキルも覚えておいてね。



USP(Unique Selling Proposition)ビジネスを行うのであれば自社の強みを明確に定義する必要がありますが、自社の強みを集約し、顧客に伝わりやすくしたものが「USP」です

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分かりやすい代表例:ドミノピザ

ドミノピザの社長さんは、某有名 釜焼専門のピザ屋さんのデリバリースタッフだったんです。

ある日デリバリーで自宅へお届けに参った際、お客様よりお叱りを


「遅い・・・」


そのお客様からのお叱り(クレーム)を上司・店長へお伝えした際


「僕たちは釜焼き専門なんだ、味が良ければ問題ない」


そこで、デリバリースタッフだった彼は、


「お腹が空いたお客様が求めているのは味じゃない。スピードだ!」


と、某有名釜焼き専門ピザ屋ではなく、”スピード最優先30分以内のお届け”のドミノピザの設立で大きく成功したお話があります。


競合・ライバル店・有名インフルエンサーに勝とうとしなくていいんですね。


このUSPの把握が武器となり、ここのお客様へ、ひたすら強みをお客様へ伝えていくことが差別化へ繋がりますので、ぜひ、参考にしてください。


▶︎ VC分析(バリューチェーン分析)

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簡単な図がこちらです。ネットより引用。



多くの情報商材の中でもしっかりVC分析行わないと真似されちゃいます。



価値を繋げることによって、真似しづらく、一部の真似では、到底商品として成り立たない価値を連鎖させるのです。



snsでは、「パクリだ」「コピペだ」など、様々な声がありますが、「事業では、良いものはパクられる」当たり前です



パクられやすい仕組みにしているから、パクられるということです。



何度も言いますが、簡単にパクられないように「価値を繋げる」



バリューチェーン分析をしっかり行うことで、簡単には真似ができないアナタのコンテンツ作成ができるわけなんです。


コンテンツ改良したい・相談したい・ぜひ連絡いただけたら「楽しい」よね!実は、すごい考えるのがスキなんです🙈



ここまで読み進めると、しっかり段階を行うことで、アナタだけのコンテンツ・マネしづらい商品の作り方、がぼんやり浮かんできたのではないでしょうか。



各項目の詳しい分析noteも作成しますので、もちろん出来上がり次第、無料で配布しますね。ぜひ、LINE公式の更新をお待ちください。まだ登録してない方はコチラより、ぜひ登録してください。

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ライン公式では、その他動画解説・ブログの更新・とっておきの成功事例の紹介・タッグでコンテンツを作成したり、ビジネス相談・改善・みんなのコンテンツ・ビジネスを一緒に伸ばせるような活動をしていきたいと思ってます。


メンバー募集中なんです!やろうぜ!わっしょい!


▶︎ メインディッシュ STP分析


STP分析とは、セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングの頭文字をとった分析です。

多くの情報商材でも紹介されていますがので、詳しく知りたい方は調べてみてください。


厳しいこと言いますが、分析無き、設定は無意味です。



多くの人が、「私に合わない・向かない・できそうにない」そう思う理由は、ココです。皆んなの決死のgiveが、多くの人がgiveにならない理由がココにあります。



”他人”のスキル・分析・できることデータを参考に”他人の戦略”をやろうとしているからなんですね。


ここ重要ですよ!


”自身のスキル・分析・できること”データを参考に設定することが大事なんですね。



重要な設定の前に、自身の経験・知識・スキルでの出来る範囲での”やるべきこと・できること”を把握してきました。


あとで、もう一度、読み返す際にメモでも一度時間を確保して、洗いざらい書き出し(ブレスト)しっかり分析してみてください。


わからないことがあれば、連絡してちょんまげ←


▶︎ メインの前には前菜 WCM自己分析を紹介します

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僕のInstagramでは、こういったフレームワーク等を発信しているよ!フォローはコチラから

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STP分析はsnsという広い世界で、活動するにあたり、「自分は何者なのか」「どんな方に届いて欲しいのか」「サービスを提供する」にあたって、必ず必要な分析になりますので、簡単にですが図解を用いて解説します。


▶︎ S セグメンテーション

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セグメンテーションとは、不特定多数のお客さまを、ニーズや特徴・各種変数などによって細分化すること。


※コンサルタントが活用する変数とは

地理的変数・人口動的変数・行動変数・心理的変数などがあります。


つまり、小さなグループ、セグメントに分類することで、それぞれのサイズを定量的に把握でき、また、それぞれに応じて最適なアプローチが可能になります。


「ペルソナを設定しましょう」というのは、セグメンテーションと似ているものですが違います。その違いもインプットしちゃってください。


セグメントもペルソナも、どちらも便利なマーケティングツールです。


→ セグメントは、ターゲットの十分な規模のグループに対してアピールするための戦略を立てるのに役立ちます。


→ ペルソナは、非常に具体的になっている理想のお客さま像であるため、より具体的で効果的なアプローチやアピールが可能になります。



またペルソナの良いところは、正しく行うことでセグメントを改善できるということです。ペルソナを利用することで、セグメントを横断してバラバラなセグメントを一部統合できるように考えることができます。



運用していき行動情報などの変化や、進路変更する際は、しっかり分けて把握しておくことで、より効果的にマーケティングが行えるといわけなんですね。



なので、セグメントとペルソナはセットでと今日から、1つ上のマーケティングを実践していきましょう。


▶︎ T ターゲティング

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ターゲティングは、自身の環境分析(身の回りの情報)で、自信ができる範囲・分析・データを活用して、自身の商品(コンテンツ)をそのセグメントしたところに集中投下することです。


僕の師匠は、セグメントの理由つけ(正当化)させるためのモノとおっしゃってました。こっちの方がしっくりくるかな。



一生懸命作った図解にその内容を要約しておりますので保存してね!



6R覚えておいて損はありません。正しい手順・ロジカル的に判断するのであればぜひフレームワークの活用をオススメします。


▶︎ P ポジショニング

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はい、コチラも図解に要約してます。ぜひ、じっくりコーヒーでも飲んで眺めてください。



これだけは、実践してください!



ポジショニングMAPの作成は、重要です。僕も事業の展開する際に、必ずです。MAPを作成することによって、チャンスのあるセグメント、市場が大きく見えることがあります。



【 snsコンテンツ販売において最低限必要だという分析・戦略 をピックアップ 】 



デザートとまいりましょう ←いつからディナー風になっているかは不明



▶︎ WCM自己分析 + マンダラート分析


中間で紹介したWCM自己分析に原始的なマンダラート自己分析は僕大好きです。


1:大小かかわらず中央に目標を描きましょう。(推奨は3ヶ月後の自分)
2:目標達成のためのMUST行動を描きましょう(格上の方に相談するのは効果的)
3:MUST行動(目標)がサイドの9マスへ移動します。
4:MUST行動(目標)達成のために「明日から出来る」行動を描く。
5:「明日から出来る」事なので、簡単な物から始めるもOK
6:8カテゴリーあるので、1日1日トレーニングするイメージがオススメです
7:必然的に目標は達成します
慣れてきたら目標を大きく目標設定しましょう。可視化することで、忘れにくくそして目標に近づいてるという進捗まで確認できます。


※明日から行動出来るはそのままでOK



▶︎ SWOT分析


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▶︎ クロスSWOT分析


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こういった自身の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を、自身で把握して、予め、脅威や弱みの改善策を準備しておくと・・・自信持って活動できますよね。



▶︎ STP分析(マーケティングの基本)


このnoteのメインディッシュでしたね、画像は保存して自由に使ってください。要約するにしても、もっと沢山情報あるので、気になる方は検索してみてください。自己流ではなく、型に沿ったフレームワークを活用してください。


▶︎ PAM(プロセス オートメーション メカニズム)戦略


※ググっても出てきません


コンテンツを売るのでなく”仕組みを売る”を考えないといけません。


例 バドワイザーのビールのイベント
「ビールいかがですか〜?」ってセールスは一切行わなかったんです。
彼らは一体何をしたのだろうか・・・
そう、イベント会場付近で、氷のグラスを無料で配布したんですね。
それを受け取ったお客様はどうなりますか?
→溶けるまでビールを頼む!1敗どころか2杯、3杯とビールを飲むわけです。


この"仕組みを売る"って思考がないため、単発収益、また新しい売れる商品が出るまでを繰り返す。そのような状態に陥ってしまします。


なので、仕組みまで設計することを伝えたい。仕組みを売らないから1→0の方程式に当てはまっちゃうわけなんです。



▶︎ クオリティーマーケティング


オークションマーケティングというのは、広告費を高く出せば、たくさんの人に届けるよ。大きく掲示するよ。と、言った広告の王道。


しかし、僕らみたいな中小企業は、資金力で優位な大企業には勝てないんですね。


ビジネスにて大事なのは、市場の選択です。勝てないところで戦うから負けるんです。


じゃあ、どう戦うか。


”僕は感動・体験をひたすら売っていきます”クオリティーで勝負


いまは、お客様が勝手に広めてくれる時代となりました。


今までにない感動だったり、いいなって思ったものだったり、名物的な演出だったり、snsを活用して、”勝手に宣伝”してくれるいい時代になったもんです。



Instagramをはじめ、twitter、LINE等のsnsの利用者は、日常の一部となりつつあります。


そして、時代は、サーチイン。もう端末で検索してから出ないと、お店や、商品・サービスに気づかれない時代へと変化してます。


分かりやすくいうと、路面店で「アイスカフェラテ美味しいですよ〜!!」と、従業員が叫んでセールスしても、デート中のカップルは、行くところをサーチしてピックアップしているので、そのアイスカフェラテは飲まれないんです。


お客様を感動させ、みんなへ自慢したくなるような演出・感動・体験の追求は、商品作る際、サービスを始める際に、必ず必要なことになるでしょう。


この感動や、サービス考えてるのが、1番楽しかったりします!!


僕の体験させた・体験した 例

どのコンビニでも注文できる100円コーヒーに「今日も頑張ろう」「素敵な1日になりますように」などの”一言シール”をつけたんですね。その会社の人たちが毎朝よってくれるようになりました。


美容室で”シャンパングラスとノンアルのスパークリングが最初から設置”されてたんですね。少しの待ち時間に、リッチな気分になり、メンション・タグ付けですよね。


▶︎ 本当にその価格でいいの?(価格設定)1→0方程式


セグメント→ターゲットの段階です。ここで質問です。


Q1 アナタの作成してるコンテンツはどの世帯・どの所得層へ向けたコンテンツなんですか?
Q2 その世帯・所得層は、月に何円なら”継続的に自己投資”ができそうな世帯なんでしょうか?
Q3 アナタの利益はいくらなんでしょうか


Q3だけは自分だけに向けた質問です。これを無しに”僕からのgive”は成立しません。正しい価格設定の仕方は知っておいてください。この先、確実に役立つはずです。


多くのコンテンツ販売者・今を変えようとしてくれる方々へ、届くといいな。 


▶︎ レディース&ジェントルメーン!集中していきましょう!!!



セグメント・ターゲティングを行い、どの所得層へ向けたコンテンツなのか、その方の悩みの解決代は、”いくら払える人なのか=収益の蓋然性”(ガイゼンセイ)



”顧客単価=市場価値・相場”では、絶対に成功しません。なぜならアナタの価値を下げる・製品にもライフサイクルがある・価格競争に巻き込まれてしまう。1→0への方程式です。



そうならないために、多くのマーケティングを紹介しましたが、なんの為のマーケティングかをはっきりさせます。



成功する手順は以下の5の手順で説明する。

1 単価(売上)・コスト・利益を把握する

2 利益の算出(利益はいくらか設定する)

3 BePの可視化(イーブンポイントはどこか)

4 価格・個数の調整(難しいごちゃごちゃいってましたが、全てはココ)

”個数をあげる”か”価格を上げる”か、です

5 施策の選定(そのためのマーケティングなんですね)



難しい言葉が並んでますが、正式名称は覚えなくていいです。


1 単価(売上)・コスト・利益を把握すること

この3つの把握を無しにビジネスなんて言えません。


今回は多くのコンテンツ販売者へのメッセージなので「コンテンツ」と仮定して説明しますが、商品のような固定費・変動費がないので、伝え方が難しくなってしまいましたが、理解できると嬉しいです。



2 利益の算出(利益はいくらか設定する)

今回はコストを、

固定費として(電気代・PCの減価償却含む費用として1000円と設定)

変動費は、本来であれば売上に伴って変動する費用という名目なのでありますが、時間費”アナタの価値費として作業時間を変動費として設定しました。



このコストを知らないと、ビジネスは成り立ちません。「いざ、儲けたい」「リストのため?」「外注して時間を買う?」コスト・BePを知らなければ、


ビジネスごっこです。いくら経験・実績を詰んだとしても”ごっこ”です。



コストは価値。コストは売上と利益と密接の関係にあります。


いずれ、アナタのコンテンツが企業やビジネスマンへと渡るとき、必ずBeP、コスト、売上、利益を知らないと搾取される恐れがありますので、どんなコンテンツでも把握するような習慣をオススメします。




3 BePの可視化(イーブンポイントはどこか)


BePの算出方法は(コンテンツ販売の仮定は変動費・固定費がないので難しいので”アナタの価値費”とします)


アナタが手掛けた時間✖️930円 = ”コスト・原価”


例 5万文字の大ボリュームtwitter運用方法

5万文字(1時間1万文字)だと仮定すると

5時間✖️930円=4650円 + 1000円 =5950円

仮2000円のコンテンツ販売(利益 70円)

5950円➗70円=85冊 170000円の販売がBePとなります。


85冊売れるかな・・・


ここで!!85冊売る”ため”にの分析・施策(マーケティング)を行うんですね。



4 価格・個数の調整(難しいごちゃごちゃいってましたが、全てはココ)


”個数(販売数)をあげる”か”価格を上げる”か、です。


これはビジネスというものを言葉にするとこの一言です。


多くの人が価格を安くして販売数を追ってしまう。この戦略は、確実に大企業・インフルエンサーに潰されます。


ここで「すしざんまい」を思い出してください


彼らは”スリランカの海賊”と言われております。海賊たちは、ほとんどが漁師。しかし、奪い合いをしないと生き残れないとされ海賊をやってます。


すしざんまいは、その海賊に船と倉庫を提供する代わりに、大きな物流を確保することができたんですね。


なので、あの価格が実現できるんです。



彼らと同じ物流もなしに、同じ価格・市場価格で勝負するから、コストが圧迫し、価格競争に巻き込まれビジネスで敗退する。


僕らには、僕らにしかできないパフォーマンスをしていくしか方法はない


5 施策の選定(そのためのマーケティングなんですね)


だから、冒頭に紹介した分析が活きるんですね。そのためのマーケティングをしていきましょう。


「3C」「SWOT」「VC」「PAM戦略」「クオリティーマーケティング」「USP」


目先だけの露出・目くらましの実績・1→0のコンテンツ(単発収入)作成ではなく、しっかりと目的を更に先に設定し、価値を構築していきましょう。



しっかり、自分のスキル、できること、得意なこと、相手の弱み・どう僕らの弱みを補いつつ、社会のどのセグメントのニーズに集中(集中戦略 例:専門店・専門分野)して、自身のコンテンツを作ることができるのか、そして、コストを把握し、適正な価格で販売できるのか。



価格を引き上げつつ、付加価値と感動を提供できるのか、そしてお客様に解決・体験できるのか」がsnsコンテンツ販売の課題といっても過言ではないでしょう。



そして、単価を下げて販売数を取りに行くのではなく、価格を上げ、コストを知り、必ずお客様の悩みを確実に解決する寄り添いに価値があるはずです。



▶︎ 最後に僕からのメッセージ(お願い)

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今回は、

・たくさんの素晴らしいgiveコンテンツが、相手側にgiveにならない理由。
・単発収入→ゆくゆくは埋もれる 1→0方程式の対策
・価格設定の3つのポイント
・絶対してはならぬ、価格戦略!やるなら、集中戦略。


について書かせていただきました。


ここで最後に皆様にお願いがあります


ここにnote配布の固定ツイートを貼っておきますので、


「#やました」



感想・アウトプットをお願いします。微力ながら(月間インプ40万)全てリツイートさせていただきます。少しでも認知につながればと思います。



あと、正直な感想を知りたいです😅



ゆくゆくは、皆さんの感想も、このnoteに貼り付けたいので、協力のほどお願いします。


皆さんのtwitterライフを有意義に、そして僕も前進する。


ぜひお供しますって方、待ってます。分析・戦略・バージョンアップは得意です。


次回の投稿も待っててください。やました












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