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壮年の教習所物語(🏍️大型🏍️自動二輪編)〜第二段階まとめ
久々の投稿になります…
新しいバイクを納車後、乗ろうと思いつつ暑さに負けてました😅
走行距離はまだ60kmくらいです…
暑さ対策の記事を出したにも関わらず笑
今回の記事は第二段階!
第二段階は7限あったのですが、結論から言うと、ほぼ放置されていたので、毎時限同じような内容を書くことになってしまうため、一気にまとめました笑
ついに始まった第二段階
第二段階に入り、実際のコースに出る日。
教習の始め、まずは今回のコースの説明。
この日が始まる前、武蔵境教習所と同じように、卒検コース(の2種類)のどちらかを走るんだろうと考えていた。
法律上、教本には卒検コースっぽい(一本橋とか敢えて外して記載したコース)ものしか記載できないず、卒検コースそのもは記載できない。
そのため、卒検コースは実際に走って覚えてもらう、と言うスタイルが武蔵境教習所のスタイルだった。
こちらの教習所も同じように教本には卒検コースは記載されてなく、それっぽいのが記載されただけ。
なので、当然武蔵境と同じように走って覚えてもらうスタイルだと思っていた。
ところが…
実際に走り出す。
まずは教官について、外周を走るウォーミングアップ。
第一段階は狭い二輪専用コースだったので、20km/h以上出すのはこの日が初めて。
やはり気持ちい。公道で大型バイクに早く乗りたいと切に思った。
ウォーキングアップが終わり、さぁこれから卒検コースだろうと思った矢先、教官からまさかの一言が…
「はーい、じゃあ⚪︎⚪︎さん(俺の名前)はS字行って、踏切、坂道ね」
ん?クランク、一本橋、急制動は?あと大型なら波状路もあるはず…
![](https://assets.st-note.com/img/1725081762156-hPErYXcbqY.png?width=1200)
疑問に思いながらも言われた通り、走り出すワイ氏
そして教官は相方(中型の方でみきわめ)を見に行く
そう、この教習所は大型、中型問わず、バラバラでも1人の教官が見るのである。
なので必然的に違う課題の教習生を1人ずつ見ることになる。
ってことでぼっちで練習開始。
当然、なんなくクリア。が、通りすがりの他の教官から「左折時の小回りがまだ甘いよ」と言われた。
この教習所のいいところは、自分の担当以外の教習生であってもきちんと指導してくれる。
なので、ぼっちでもこういう環境に助けられる。
そんなこんなでこの日の教習は終了。
次回は別の教習コースと言われたが、卒検コースではないらしい…
続くよ放置プレー
次の時限、前回とは別のコースを走る。
課題は同じ。
一本橋すらまだやってなく、クランク(卒検で苦労する…)もまだ…
第二段階の始まりですでに不安になり始めていた反面、補講になることもないので安心感はあった。
坂道発進は、下の時に左折をするので、坂を登り切ったタイミングで左側の道路の安全確認をしないと減点になるため、割と面倒。
ある程度課題クリアすると、再度放置されぼっち練習となった。
と同時に、波状路は第一段階でやったことないので、不安に…
この日の教習終了時に教官に波状路はいつやるか尋ねると
「波状路は次の次だね!」
と自信満々に言われた。
ん、次の次ってことは、波状路が練習できるのは残り4回か😇
![](https://assets.st-note.com/img/1725084939557-cVE8TEMdgP.png?width=1200)
いや、にしても特殊すぎんか…
ちなみに卒検コース走るのはみきわめと合わせて3回と言われた😇
波状路挑戦!!
そんなことで波状路挑戦の日(色々飛ばしました笑)
確か5秒以上かけて渡りきるってこと、脱線したら失格になるということ。
まずは教官のお手本を見る。この波状路は一定の間隔と思いきや、若干異なる間隔なので、コツがいる。
段差を越える時に若干アクセルを吹かすのだが、一定のリズムでやってしまうと間隔がずれてしまうので、うまくいかない。
かと言って、段差を凝視すると車体がふらつく(バランスを崩す)ので、難しい
渡ることはできるのだが、かなり危なかっしい感じのため、何度か繰り返したが、リズム感がないため中々うまく行かない…
![](https://assets.st-note.com/img/1725085779046-kfPJbNIkLg.png)
この日の教習は終了…失格にはならない程度のできだったが、教官からは完璧を求められプレッシャーを感じた。
みきわめ、そして卒検への不安が募る…
この日はみきわめ
ここまでの6限あった第二段階の教習で自分の弱点がわかった。
それは低速コントロール
実は第一段階でも苦労した(下記が低速コントロールで苦労した記事)
一本橋は一度も落ちることなく渡れるようになったが、なぜかここにきてクランクが出来なくなっていた。
正確には一つ目の角を曲がる際に足を着いてしまうのだった。
なので、正直クランクだけ練習したかったが、そうもいかず、みきわめスタート!!!
ここの教習所のさらに変わった点として、最後の課題が連続しているということ。
スラローム、急制動、波状路、一本橋の全てが130mの直線で連続している。
動画にあるように、スラロームが終わると同時に、すぐに3速に入れて急加速!!
そして、止まったらすぐに1速に入れ直して、立ち姿勢で波状路、終わると同時に一本橋と…
忙しなさすぎるwこんな教習所他にあるんか??
クランクに一抹の不安を覚え、みきわめ終了…
残すは卒検のみ!!!!