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推し活のはなし(おまけ)

前回の記事で書きたかったけど、なんか最後まとめちゃった感があったのでこちらで改めて。

大事な大事なあじふらいのしっぽコレクションですが、やっぱり集めるからには飾りたいよね!ってことで、いろいろ頭を悩ませながらいまの形に至りました。

自分がこの推し部屋で心がけていることというか、個人的に気にしていることは主に3つ。


① グッズを床に直置きしない

これは単純に掃除がしにくいからです。笑
この推し部屋に限らずですが、床に置いてあるものを持ち上げて掃除機をかけるのが面倒なので、基本的にグッズは床に直置きはしないようにしています。
できればラックの下が掃除できるとベストなので、わたしはニトリのNポルダを使用しています。連結してラックを拡張できるのもよいです。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8791421s/


また、コレクション棚の横には横置きにした2段重ねのカラーボックスがあり、ここに大きめのぬいぐるみ(シーンぬいぐるみ)や細々したリーメントなどを収納しています。

1番右にはあじふらいのしっぽ以外のぬいぐるみを置いています。直置きなのが個人的にもやもやしますが、置ける場所がここしかない&ボックスがかわいいから許しています(?)


② できるだけ棚を有効活用する

こういう棚はとても便利だけど、ぬいぐるみを置くには奥行が大きすぎるので、手前にぬいぐるみ、奥にはカバー付きの収納ボックスを裏返して置いています。

収納ボックスの大きさにもよりますが、このボックスを後ろに置くと手前にぬいぐるみがちょうどよく収まります。
収納ボックスには、多頭飼いしたグッズたちや細々したものをしまっています。
カバー付きの収納ボックスは100均で購入できます。
100円ではありませんがキャンドゥに売ってるこんな感じのです。
こちらは220円なだけあってしっかりしてて丈夫なのが◎。


③ 気軽に撮影できる(ぬい撮りできる)場所をつくる
これは個人的には結構大事だったりしていて…
現在 子育て中ということもあり、推しに費やせる時間がかなり限られています。
出産前は外出先ではよくぬい撮りをしていましたが、いまはお気に入りのてのりぬいぐるみを連れていってもぬい撮りするタイミングがなかなかなくて…
(あと、ぬい撮りしようとすると長女にぬいぐるみを取られちゃいます、全然いいんだけどね…ぬいかわいいもんね…欲しくなるよね…わかるよ…😂)

そもそもあまり遠くへおでかけもできないこともあり、ぬい撮り自体する機会が少なく、でも気軽に撮りたいよね!ってことで、あじふらいのしっぽ専用ハウスを作りました。

コレクション棚の横にあります。

こちらはIKEAで購入したドールハウスです。
結構 大きいししっかりしてる上に、比較的 値段は手頃なのが◎
絵本棚としても使えそうなくらい大きいです。

煙突とハウス内の壁は自分で水色のペンキで塗りました。

あじふらいのしっぽハウスの1Fは物置きになりつつあるものの、2Fでは気軽にぬい撮りできるよう、リビング風に仕上げています。

リビングでくつろぐ推したち
おいしそうなものをテイクアウトしてみたり🍴
クリームソーダを注文してみたり🍒
おこたでぬくぬくしてみたり

こんな感じで短時間でさっとぬい撮りできるので、このスペースはつくってよかったなと感じています。


推し部屋としてはまだまだ改善すべき点はたくさんありますが、癒しの空間として、いまのところは概ね満足しております。

でもこの部屋は将来的には次女の部屋になる予定なので、そのときにこの大事な大事なコレクションたちをどう収納するか…
大変なことが目に見えているのであまり考えたくはないけど(笑)、常に頭の片隅にはある感じです。。。🤔 まだちょっと先だけどね…!!!!!

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