モトキともしも良い感じの関係だったら
登場人物⇒モトキ 、〇〇(あなたの名前で置き換えてください)モトキと〇〇はいい感じの2人
今日は私が風邪をひいて熱を出し、初デートが延期になった。
寝ていたら急にピンポンが鳴る
出てみるとそこにモトキの姿。
モトキ: 「看病しに来たよ」
〇〇:「え?」
サプライズできてくれたことに、〇〇は驚きを隠せない。
モトキが靴を脱いで入ってくる。
モトキ:「まだ寝といた方がいいかも」
〇〇はもう一度布団に入ってしばらく寝ていた。
モトキ:「おかゆ作ったけど食べる?」
〇〇:「うん」
〇〇がじぶんでたべようとすると、モトキがそれを止めた
モトキ:「無理すふなら俺が食わせてあげるから」
なんとモトキが、お粥をフーフーして、あーんをしてくれました。
おなかいっぱいになった〇〇はまた寝ることにした。
起きたらモトキが洗い物と洗濯を終わらせてくれてる。
モトキ:「〇〇おきたか、どうだ熱は下がったかな」
〇〇:「今熱を測るね」
机の上の体温計を取ろうとしたら、モトキが〇〇のおでこに手を置いた。
モトキ:「来た時よりだいぶ下がってると思う」
〇〇は、恥ずかしくなりました。
モトキ:「なんだ、まだ顔が赤いな」
〇〇はあたふたしました。
モトキは笑いました。
モトキ:「焦る姿も可愛いな」
〇〇はビックリしました。
〇〇:「え?なになに?」
モトキ:「おい、2回も言わせるな。可愛いなって言ったんだよね」
モトキにハグをされる〇〇
モトキ: 「これで熱も下がっただろうね」
熱を測るとほんとに下がっている。
モトキ:「〇〇の熱が治ってよかった、はくしょん」
〇〇:「あれれ、私のかぜがうつったのかな。バカは風邪ひかないはずなのにね」
モトキ:「うるせさいな笑 はくしょん。風邪なんて引いてない。くしゃみはたまたまだよ。」
〇〇:「私の家で寝ていきなよ。大丈夫だよ」
モトキ:「うるせぇ笑風邪なんて引いてない!俺はもう帰るから」
モトキはそう言いつつ、鼻水が出ている。
〇〇:「もー、意地っ張りなんだから。」
モトキは本当に帰ってしまった。
〇〇の心の声「まさか今日来てくれると思わなくて嬉しかったな。」
夜になり就寝
数日後
初デートの仕切り直しに公園へ
〇〇:「この間はありがとう。まさかきてくれるなんておもわなかったから、嬉しかったな」
モトキ:「言いたいことがある」
〇〇:「私も。モトキからどうぞ」
モトキ:「いや、〇〇から言っていいよ」
〇〇:「実は私、モトキのことが好きなの。付き合ってください」
モトキ:「ほぇ?それ俺も言おうと思ってたやつ」
〇〇:「ええ、うそ。嬉しい」
モトキ:「〇〇、こちらこそ付き合ってください」
2人は付き合うことになりました。
帰りは手を繋いで帰りましたとさ
おわり