非海水浴組(うっすらマサイ)
説明
前日の撮影が長引いてマサイ宅へお泊まりしたダーマ
目が覚めるとなんとちくわと体が入れ替わってました
⚠️心は自分のまんま
朝マサイ宅にて
ダーマ起床
歯を洗いに洗面所へいく
ダーマの心の声「なんだなんだちくわと入れ替わってるじゃねぇかよ」
マサイ「おいちくわイタズラしようとしてんのかぁ?」抱っこする
マサイの心の声「あっれー、おかしいなダーマがいたはずなのにな」
そこ頃ダーマ(ちくわ)は、外をぶらぶらしている
動画撮影の集合時間が近づく
モトキが、マサイの家に着く
「あれ、ダーマがいるって聞いてたんだけどなぁ」
マサイ「俺もさっきまで居たと思ってたんだけどな」
モトキにちくわ(ダーマ)が近づき鳴く。
モトキがちくわ(ダーマ)を抱っこして撫でる
ダーマの心の声「モトキ気づいてくれ俺はダーマなんだよ」
モトキの顔をなめる。
モトキ「ちくわおーよちよち、そんなにかまって欲しいかな」
ちくわ(ダーマ)をくすぐったりして遊ぶ
ダーマの心の声「ちょっ、くすぐってぇ、わはは」
マサイ「にしてもあいつ荷物も置いたまんまどこいったんだ?」
モトキ「せっかくダーマがいると思って茶碗蒸し買ってきたって言うのにもぉー」
ちくわ(ダーマ) クレクレアピール
ダーマの心の声「茶碗蒸しだと、食いてぇな」
モトキ「せっかく原神始めたから教えてもらおうと思ったのにな」
ちくわ(ダーマ)大声で吠える
ダーマの心の声「え、マジかよww」
モトキがトイレに行ったすきに茶碗蒸しを食べながらモトキのケイタイをいじる
モトキ「あー、こらちくわだめだよ」
ダーマの心の声「早く気づいてくれ」
モトキ「マサイ、今日なんかちくわへんじゃない?」
マサイ「ん、そーかぁ?」
説明
動画撮影時間になってもダーマが現れず、マサイが探しに行く。
モトキ「マサイ気をつけてね」
マサイ「おぅ」
モトキ「ちくちゃん遊んどこっか」
ダーマの心の声「だから俺はここなんだってばー、あーもう」
数時間後
マサイが帰宅
マサイ「モトキー、ダーマいたぞー」
ダーマ(ちくわ)が塀の上によじ登ってたところをマサイに、捕獲される
マサイ「なんかダーマの様子がおかしくてな」
マサイとモトキが喋ってたらいつの間にかダーマとちくわが、元通りになっている
撮影が終わり、ダーマとモトキが歩いて帰る
モトキ「今日ダーマいつもと違ったけど大丈夫?」
ダーマ「え、ああ、おん」→ぎこちない
モトキ「ちくちゃんの様子もおかしかったんだよね。」
モトキの心の声「はっ、まさか入れ替わってたとか?」
ダーマ「そうか」
ダーマの心の声「まさか今更気づいたとか?」
モトキの心の声「だとしたら俺はダーマのことを抱っこしたりくすぐってたってこと?恥ずかしい」
ダーマ「モトキ?顔が赤いぞ」
モトキ「なんもねーよ」慌ててる
ダーマの心の声「何恥ずかしがってんだ?」
説明
モトキはダーマが好き
ダーマもモトキが好きだが、まだ付き合ってない(このお話では好き同士だが付き合えないみたいな)
ダーマの家の玄関にて
ダーマ「着いてきてくれてありがとうな。また明日な」
モトキ 地面を見ている
ダーマ「今日は心配かけてごめんな」
モトキが目線をそらす。
モトキ「今日はいつもみたいに遊べなくて寂しかった」
ダーマがモトキの頭をなでる
モトキは戸惑いながらも嬉しそう
ダーマ「明日は撮影前とか時間ある時遊ぼうな」
モトキがうなずく
ダーマは家に入りモトキは家に帰る
おしまい