見出し画像

TOEIC800点を取るとどうなるのか

私は英語を使って働きたくて、やるなら大学事務が良くて、最寄り大学が上位大学で、そしたら求人への応募条件がTOEIC730点以上のものが多かったので、これは良い機会だ!!と思い英語学習を再開しました。

そしたら取れました、805点!!!

▼前回の記事です


大学教授へ点数を伝える

実は、いま大学事務をしています。例の上位大学です。まだTOEIC635点だった頃に英語を使わない求人が出ていて、ラッキーなことに雇ってもらえました。契約社員です。

そして、ついに805点!英語を使った仕事!ができるかもしれないので上司の教授に点数を伝えよう!!と意を決して伝えました。すると、

「え!!まじで!めっちゃすごい!やば!めっちゃ英語できるんだ!え、なに?大学どこだっけ?授業とか英語で受けてた?え、独学?すごい!!」

神教授なのもあり、めっちゃ褒めてくれました😂💯嬉しいです。こちらの教授、海外から研究者がよく訪問されるので、会議室までの案内係をさせてもらうようになりました🥹

そして海外出張をされるので、その会計処理の確証を準備するのに、英語で書かれたホームページを読みますが、読めます。欲しいページに辿り着けます。嬉しい!!

英語のメールを読んで必要な資料を準備したりできます。嬉しい!!

分かるが増えて嬉しいモードになりました!

洋書が読める

TOEICから晴れて解放されたので、電車での過ごし方が変わりました。でる1000をやっていた時間を洋書を読む時間に充てるようになりました。(単語帳は続けています。今は860点までのところをやってます。)

「プラダを着た悪魔」を読んでます。勿論分からない単語も沢山ありますが、この映画を繰り返し見てるので書かれていることをイメージできる。プラス、回りの文脈から理解できるようになりました。

びっくりしたのが、state-of-the-artが文中に出てきたということ。

単語帳で学んだいつ使うのよ単語が、本に出てきていて嬉しかった!!こう使うのか!!
There  is state-of-the-art equipment in the gym.こんな感じで使われてました。 

そして更にびっくりなのが、前はTOEICの長文読解の文量でも萎えてたのに、今や洋書を読むようになった!という変化です。全然苦ではなくて、むしろ楽しい!です。

久々にチェックした大学求人でぶちのめされる

英語学習のモチベーションが下がったとき、私は大学求人を見るようにしてます。だって、このために勉強をしているからです。

えっへん私は805点なので全部の求人に応募できるのだ!と、思ってましたがそうではありませんでした。

国際課の求人は860点以上が応募条件でした😂がーん。

まぁ、でも殆どは応募できます。が、立ちはだかる応募条件「英語で簡単な日常会話やメールのやり取りができること」。

この条件があるのは勿論知ってました。でもまずはTOEICからだ!と思い英語学習を始めたので、今は英会話に勤しんでいます。

次は英会話について書こうかな😂継続は力なり!がんばります。

いいなと思ったら応援しよう!