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運が良い人の口癖:強運を呼ぶセリフとは?

どうも✧*。もちまるです🐰

今日も科学的に証明されている
『運が良くなる方法』について書いていきます。
まずはこちらから読んでみて下さいね( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )

ワイズマン博士は研究の結果
「運のいい人の法則」として下記の4つを挙げてます。

1.チャンスを最大限に広げる
2.虫の知らせを聞き逃さない
3.幸運を期待する                
4.不運を幸運に変える


この4つを実践すれば
運は良くなりますよってことでした。

今日は運が良くなる法則
その4の解説をしていきます✍️✨


それでも運が良かった…!

あなたがもし不運にも
事故に巻き込まれて腕を骨折したならば
なんて言うでしょうか?

「最悪!」「何でこんなことに」
「自分が不注意だったからだ」
「もっと周りをよく見ていれば…」

そんな言葉が出てくるでしょうか?

あるいは
「骨折だけで済んで良かった!」
「頭を打たなくて良かった!」
「生きててよかった〜」など

「腕は折れちゃったけど、"それでも運が良かった"」
と言える人かな?😉

運が良い人だって不運な出来事は起こります。  
痛いことも、苦しいこともあります。

でも運が良い人というのは
良くない出来事が起こったことは認めつつ

その中でも良かったこと、喜ばしいことに
フォーカスしているのです🤞

これが『不運を幸運に変える』ということです。


運が良い人の一人ジョセフは
ワイズマン博士にこう語りました。

20代のころは二人の仲間とつるんで、
窃盗などを繰り返していた。
ある夜、僕らはオフィスビルに忍び込んだ。
僕はビルの屋上に行ったが、
どういうわけか、急に高いところが怖くなった。
警報ベルが鳴ってほかの二人は逃げたけれど、
僕は足がすくんで動けなかった。
気がつくと、警官が来て逮捕されていた。
裁判では四カ月の懲役を言い渡された。
僕が刑務所にいる間に
仲間の二人は別の犯罪を企てたが、
銃を持って逃げていた指名手配犯と間違えられて
現場に駆けつけた警官に撃たれてしまった。
一人は重傷を負って生涯、車椅子の生活らしい。
もう一人は死んだ。

"僕が刑務所にいたことは、
人生でいちばん運がいい出来事だったのだろう"

運が良くなる法則より

(※ちなみに彼は更生をして当時は社会人大学生です)

運が良い人にも運が悪い人にも
すべての物事は平等に降り注がれています。

もちろんチャンスも平等です。
運が良い人にだけチャンスが訪れるのではありません。

起こった出来事に対して
良い・悪いを決めてるのは自分自身なんですね

だから「それでも運が良い」と言える人は最強です♡


若い頃のジョセフのように
自分が悪い出来事を引き寄せたのなら

きちんと反省をして、次に活かせば
もう同じ出来事は起こりません。

もちろん自分に問題がなくっても
不運に巻き込まれる時はあります。
それは自分の幸福を再確認できるチャンスです。

腕が使えないことで不便さを感じたとしも
・健康なだけでどれだけ有難いのかってこと
・こんなにも助けてくれる人がいたんだってこと
・もっと自分を大事にしてあげようということ

"自分は本当は幸せなんだ"ってことや
"自分にとって本当に大切なこと"に気付けるからです♡

仕事をクビになった時も
恋人に振られた時も
理不尽に怒られた時も
頑張ったのにダメだった時も…

それでも運が良かったと言えちゃう人は
他の人には見えない幸運を拾います🤞✧*。

運の正体は、小さな幸せの集まり
運が良い人にはいつもそれが見えているのです。






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最後まで読んでくれて、ありがとう🎀✧*。

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