サイクリングロード ~横浜市 青葉台周辺
Top画像参照: https://o-uccino.com/front/articles/48596
・猛暑ですが、走ります
夏の本格的な猛暑が続き、自宅近くのガラス張りのスターバックスでMacを広げているヒトすら少なくなっている今日この頃。ちなみに僕は、スターバックス指数という独自の指標を持っており、これを基に論文でも書けないかと密かに思っています(笑)。
そんな陽気の中、近年クーラー負けする位に寒がり人間になってしまった自分は、自然な風を感じる為、35℃の猛暑の中、自転車を漕ぐことにしました。
とは言っても、一応草サッカー集合場所の公園までの道のり、優雅なサイクリングとはなりません。Googleの血迷った道先案内に、この暑さをしのぐ体温の上昇を感じながら、ひたすら坂道を漕ぎ続ける事となりました。
今回の大まかな走路は、以下になります。(出発地はやや端折っています)
・ルート ~環状4号線・青葉台駅周辺
環状4号線をひたすらに南下しました。まあ実際は、Googleによる無理難題に応えるべく、トリッキーなルートセレクションの結果ではあるのですが(笑)
しかしながら、そんなテキトウなルート選択による、新しい出会いがあったりします。
今回通った青葉台駅は、自分にあまり馴染みが無い場所でしたが、改めて、自転車でその周辺を走ってみると、何か良い雰囲気のある街だなと感じました。もちろん途中で、散策というわけにもいかない為、具体的に目の入ったもので印象的だったのが、以下のお店。
お店の佇まいもさることながら、一番印象に残ったのは、信号待ち中に横目で見ていると、入口にいらっしゃったお店の大将らしき人の着ていたTシャツが、体育祭で学生が着るような、お店オリジナルのものだった事です。グッときました(笑)。調べてみると、近くの日体大生の方々がアルバイトされているとの事でそれも納得。創業50年の歴史もある、人気店みたいですね。
さて、改めて思い返してみて、実際ストリートビューでそのルート画像を辿ってみても、その時青葉台駅周辺で感じた、不思議な良い雰囲気は感じられなかったです。ただその場に足を踏み入れると感じる、"何か"ある雰囲気。それは細部に宿るものなのかなと。様々なディティールの集合体としてあるその街並み。多くは人工物なのでしょうが、真摯な想いで作られたそれらの良い波長を、リアルに肌で感じられたのかもしれません。
上記口コミで、"坂が多い"が連呼されていて、フフっとなりました。
最後に以下、目的地の玄海田公園。バスケコートがなかなか格好いい。
・夜は花火大会…
帰りは夜になり、どこかで花火が舞う状況、でも道は真っ暗、もちろん暑い。。。Google道案内に逆らっちゃダメです(笑)
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