人生を変える2番目に簡単な方法!
自分が、人にどんな印象を与えているのか、自覚してますか?
これが「自分を知る!」ということの一つです。
運が良い人はね。これが得意な人が多いんだ。
あなたは、自分のことをどれくらい理解しているかな?
さあ、本日は運氣のお話!
あなたも、さっそく実践していこうね。
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『「運」を味方につける48の習慣』
私は、よく「しけた顔はお止(や)めなさい」と言います。
男女関係なく、「しけた顔」は「暗」です。
血色が悪くて、色つやもなく、顔全体の筋肉がだらりと垂れ下がっていて、元気がなく、どこを見ても輝きがないのが、しけた顔です。
人は、病気になると、顔に血の気がなくなったり、顔色がくすんだりしますよね。
しけた顔をしていたら、病気を誘発するともいえるのです。
さて、この「しけた顔」を治す方法はシンプルです。
たくさん感動することです。
小さなことでも、毎日何度も感動すると、その『感動』が表情に出ます。
感情が動くということは、脳が動いているということ。
結果的に、毛細血管を活性化させ、顔に健康的な赤みや、つやをもたらすことになります。
これこそ、「動」の顔の効力です。
さて、幸せな人生のためには、人との交流をなくすことはできません。
自分をいかに「発信」し、相手のことを理解して「受信」するかが、あなたの人生を成功に導きます。
そのために必要なのが「動」の顔です。
喜怒哀楽が豊かな人ほど、表情が動きます。
たとえば、嬉しいことがあったり、微笑ましいものを見たときに、人は自然と「目を細く」します。
目を細めて微笑むことは、人を「明」の気持ちにさせます。
遠くを見るときも、実際に目を細めますが、遠くを眺めたり、昔を思い出してほのぼのするのも、いい「動」の表情です。
ちなみに、観相学では、理想や希望を胸に成長した人は、目が細くなるとされています。
また、びっくりすると、「目を丸く」します。
ふだんから目を丸く見開いていると、周囲の変化に敏感になり、感情の起伏も激しくなり、好奇心旺盛で行動力溢れる人になります。
どんな形の目の人でも、驚いたときは思い切り大きく目を見開くことです。
そうすることで、感受性を育てていくことができます。
また、視野が広がっていきます。
鼻も大切です。
肉付きのいい大きな鼻は、行動力とスタミナの証です。
でも、小さな鼻の人も、大丈夫。
鼻の穴をふくらませて、空気をたっぷり吸い込み、一気に吐き出すことで、行動力がついてきます。
そして、口には笑顔。
とくに男性は、顎がはずれるほど大きな口を開けて笑うのが、「明」の顔です。
ただし、女性の場合は、気のおけない場であればいいですが、多くは微笑のほうがいいでしょう。
とにかく、喜怒哀楽で豊かに表情を動かすことです。
無表情では人との関係が「明」になってはいきません。
【「運」を味方につける48の習慣 藤木相元 】
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不平不満を言っている時の自分の顔は知っているかい?
喜びにあふれている時の、あなたの顔は理解してるかな?
「別に俳優じゃないし」・・・と思う暇があったら、自分の笑顔の質を上げていきましょう。
その理由は、自分自身を「磨き上げる」ことにより、あなたの人生はさらに好転していくからなんだ!
毎日鏡を見ながら、練習だよ!
それにより、さらに心がキレイになり、引き寄せが始まってくるからね。
これも素敵な習慣にしていきましょう。
さあ、朝起きて お天道様に手を合わせて 明るい顔で 感謝していけば
ますます心が洗われるよ(^^)
そんなあなたとなら、誰しもが「YES」か「ハイ」か「喜んで」しか言わなくなるよ!
これが人生の変え方です!
さっそく始めていこうね!
会長 稲井英人
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