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北米でDL必須アプリ

日本だとLINEあたりがコミュニケーションアプリとしては主流でしょうか。北米ではどんなアプリが使われているか、リストアップしていこうと思います。

LINEは台湾やタイの知り合いが意外と使用していますが、北米にいる知り合いとではなく、あくまでそれぞれの出身国にいる家族や友人との連絡ツールとしての活用です。

Facebook

ここ数年で衰退している印象がありますが、messengerとも連動していますし、アカウントを持っておいた方がいいと思います。

初対面の相手と連絡先を交換する際に「FBのアカウントある?」と聞かれる確率は非常に高いです。

※特に投稿はしなくてもいいですが、出来ればプロフィールアイコンには後ろ姿だけでもいいので自分自身の写っている写真を設定するのをオススメします。
みんなFBにはちょっと会った相手でもガンガンフレンド登録をするので、人物の写っていないプロフ写真だと誰だか簡単に忘れられてしまいます。

Messenger

フェイスブックと連動しているので、FBアカウントを作成するとついてきます。写真や動画も送れるし、グループチャットも簡単に作れて便利なので使用している人たちは非常に多いです。ただ、写真や動画はCompressされるので画質が著しく落ちます。

名前とプロフアイコンはFB上で設定したものが表示されます。

WhatsApp

私はあまりこのアプリは使用しませんが、FBと並んで初対面の相手との連絡先交換で使用される率の高いアプリです。電話番号に紐づく仕組みなので、LINEに近い存在ですかね。

画像や動画の画質を落とすことなく送信できるので、写真をシェアする目的だけでこのアプリを持っているという人も多いです。ただ、Whatsappで送信された画像はWhatsapp上には残りません。ダウンロードしないといけないため、頻繁に画像のやり取りをすると携帯上のスペースがなくなっていきます。

未登録の番号に対しては自分のプロフ写真を非表示にするなどの設定が可能です。

Instagram

日本でもお馴染みのインスタグラム。FBやWhatsappと比べるとこのアプリをメインのコミュニケーションツールとして使用する人は少ない印象ですが、とりあえずアカウントを作っておくといいと思います。

Linkedin

仕事関連のやり取りはLinkedin上でする人たちが多いです。知り合いのパーティーに行ったらリクルターがいてLinkedinの連絡先を交換しよう!という流れになったことは実際に何度かあります。

ただ、どちらかというとスキルの必要な仕事向きのアプリなので、レストランやカフェのサーバーとして働いている~という場合は特に必要はないと思います。

Discord

さまざまな使い方のあるアプリですが、例えば私はオンラインボードゲームを友人と一緒にプレイするのに使用したり、友人の開設した同業者たちの雑談チャンネルに参加したりするのに使用しています。

Discordしか使っていないという人はほぼいないと思いますが、念のためにアカウントを持っておくといいと思います。

中にはDiscord上でオンライン授業を行う学校も存在しています。私がパートタイムで教えた学校もそうでした。

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