コロナ禍の面接のコツ
こんにちは。YUZZY(ゆじー)です。
福島県で働き始めてから、なかなか投稿できずにいました。
今回は、コロナ禍における面接のコツについて書きます。
これも去年、私が実践して上手くいった方法です。
最初に結論を言います。
「大きくうなずく」
これです。
相手の話に対してうなずくなんで当たり前だろ?と思われるかもしれません。
では、なぜ大切なのか?
それは、面接は面接官の印象でほぼほぼ決まるからです。
分かりやすく言えば 「面接官がどう思ったか?」です。
じゃあ、面接官に良く思われるためにはどうしたら良いでしょうか?
以前の記事でも、「返事アピール」の事を書きました。
人間は視覚的に受け取る情報で判断する割合が高いです。
試験の本番、面接官の目に入るのは、マスクに覆われたあなたの顔です。
マスク越しには、顔の些細な動きは伝わりにくいです。
人は相手に話をするときに「この人は聞いてくれているかな?」と不安になるものです。面接官も例外ではありません。
あなたが話しやすい人とは、どんな人でしょうか?
おそらく、あなたの話をうなずいて、最後まで聞いてくれる人が多いのではないでしょうか?
これを面接に応用しました。
また、日本人は何かをもらうと相手に返したくなるという文化があります。
相手(面接官)にしっかりと話を聞くというあなたの態度を与え、好印象を得るという事です。
つまり
面接官が質問をしているときに 相手の話すペースに合わせて 大きくうなずく
そして
「あなたの話をしっかりと聞いて(受け止めて)ますよ(^^)」
とアピールするわけです。
これをすると面接官は安心して質問する事ができ、会話のキャッチボールがうまくいきやすくなります!
面接官と波長が合えば、答えがすぐに出てこないときに
「申し訳ありません。〇〇の部分をもう一度言っていただけますか?」と言って時間を稼ぐこともできます。
※時間稼ぎには、相手の質問を確認の意味で復唱し、それから答えるやり方などもあります。
じゃあ
大きくとはどのくらいかと言うと、自分の首を手で掴み、その手がうなずいたときに挟まるくらいだと良いです。普通は、手が挟まらないくらいのうなずきをされていると思います。
鏡の前で動いて練習してみると良いでしょう。
<アクションプラン>
職場で実践してみる!
友達に実践してみる!
いきなり家族にやると気持ち悪がられるかもしれないのでw 職場や友達に実践し、練習してみましょう。
教員採用試験を受けられる方々にこの記事が少しでも役立てば幸いです。
YUZZY(ゆじー)
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