推しの名前を一文字ずつ愛でる〜その2「じ」

前回のnoteでバレバレかも知れないのですが、私は「字」が大好きです。
本、漫画、外国語、SNS、ハガキ、謎解き...好きなものには大体文字が深く関わってます。
いや、だって文字ってすごいんですよ!
世界に言語は7000以上あると言われるけど、文字は象形文字とか含めても400くらいと言われていて、圧倒的に少なくて。
歴史と共に、使う文字だけを何度も変えていった言語もあるし、一種類の文字が沢山の違う言語で使われてたりもして、日本語みたいに千年以上、言語=文字がぶれずに長年経過してるのって珍しいみたい。
ちなみに文字を持たないまま発展したインカ文明というのもあり、なのに郵便網が整備されてて、文字の代わりに意味や数を示す縄の結び目を沢山持った足の速い人達がリレーして、全国にメッセージを届けたんだとか。それがチャスキ...タスキの語源です。
いかん、文字オタクとして熱くなりすぎ...閑話休題。

「じ」で変換すると「字」の他にも、自、時、地、事、寺などが出てきます...前回と違って全然ふわふわしてない😂
なんだか、しっかりしてて地に足がついた、自分をしっかり持ってるイメージの文字。
濁音は大体強そうなイメージだけど、しっかり感ナンバーワンなんじゃないかな。
ブラウン系のファッションが好きで、ノートが綺麗で会計とか得意で、真顔でボソッと面白いこと言うタイプだきっと。フラッシュモブでプロポーズされたらその場で断りそう。えっ友達になりたい、じ。

というわけで、わたしは「じ」が好きです。ふわふわな「ふ」と一緒に長野に行きたい。聖地巡礼しようよ、じ。

#️⃣ふじまききょうすけ

▶️次回予告
グローバルスタンダードな「ま」
お楽しみに😁

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