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✨当たり前と記憶の宝物💎✨

当たり前って
あまりに当たり前すぎて


当たり前に気づくこと
当たり前が当たり前ではないこと
それに気づく人はいるのだろうか。


いつも優しくしてくれる
いつもご飯を作ってくれる
いつも気にかけてくれる


“当たり前”を書き出したら
書ききれないほど
たくさんあるのだけど


人間というのは
“してくれたこと”
それに慣れってしまう生き物でもある。


慣れてしまうから
その当たり前が“もっと”“もっと…”と
さらなる欲求をしてしまうこともある。



だけど
このもっと、もっと…
という欲求は
きっと人生の中で一度は
経験したことがあるだろう。


だからこそ
当たり前にしてくれたこと
それを当たり前だとは思わず


“してくれたこと”
それをいつまでも感謝できる
そんな人間でありたい…
そんな風に思いながら生きてきた。











わたしを想い
“何かをしてくれた”


その言動の裏側
その奥にはどんな心境があったのかな…
そんなことを1人で想像しながら
はたまた直接聞きながら


“わたし”という人間に
興味を持ってくれたこと
それがとっても嬉しくて


その“してくれたこと”
それを感謝しながら


いつまでも忘れない
いや“忘れたくない”
そんなわたしがいつもいる。


“あったこと”
それを“なかったこと”には
したくないからこそ


その全ては
記憶の宝物💎となる。



記憶の宝物という名の
その宝石たちを💎


両脇に
たくさん抱えながら
有り難みを
たくさん感じながら


今日も“生きる”
この瞬間のわたしがここにいる。











残念だけど
“あったこと”
それを水に流すことも
なかったことにもできない。


だけど
その“あったこと”


それを
どう取り扱うか…
どう処理をしていくか…
それは
全て自分次第である。




最後に



どんな体験も
それは全て完璧で


だけど
あまりに完璧すぎるから
そのことに
“気づきにくい”



だからこそ
“全ての体験”
目の前に起きる1つ1つの現象を


是非“楽しみ”
味わってみて欲しい…
そんな風に思う。




〜おわり〜



2024.10.08.  Yuzu.yuzu..  “なみ”







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Yuzu.yuzu.. “なみ”
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