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【感想】日曜日の初耳学より、星野源×林修先生の対談から感じたこと

どうも、棚橋です。

本日は「星野源×林修先生の対談からの気づき」について記します。


はい。もう定期化しそうな勢いです。笑

今回の記事は、林修先生が著名人・芸能人にインタビューされている「日曜日の初耳学」についてです!

中村倫也さんやムロツヨシさんの回も、学び気づきがたくさんあったのですが、星野源さんは、「音楽家」「俳優」「文筆家」として多くの仕事を両立、同時進行されているというところでまた多くの気づきがありました!



◆星野 源(ほしの げん)
誕生日:1981年1月28日
出身 :埼玉県
職業 :シンガーソングライター、俳優、文筆。

インストゥルメンタルバンド・SAKEROCK(2015年に解散)のリーダーとして、主にギターとマリンバを担当していたほか、エッセイストやコラムニストとしての顔も持ち、複数の連載や刊行物を著している。

*代表作
・シングル「SUN」「恋」
・大河ドラマ「真田丸」、「逃げるは恥だが役に立つ」(出演作)
・著書「働く男」


印象的な内容をざっくり書くと、

・文章で自分の感情を表現することが苦手だったが、それを克服するために、仕事にすると決めた。出版会社へ「本を書かせてください。」とお願いしに回った。

・2012、2013年にくも膜下出血を発症。「楽しい歌を聴くのも辛いし、暗い曲を聴くのも辛い。音楽を聴けなくなってしまった。」星野源さんだったが、そんな時にたまたま聴いたのがPrinceの「I Wanna Be Your Lover」。それまで暗い曲を制作することが多かったというが、そこからは「いろいろな人が楽しめる曲を作りたい」と思うようになり、それによって誕生したのが「SUN」。
“病気がなければ生まれなかった曲”といい、現実の尊さを噛みしめる歌詞と、明るくポップな曲調となっていた。その後、「恋」や「アイデア」などを発表し、自らの表現の幅を広げ続けている。

・2019年にドームツアーを行ったことがきっかけで、“燃え尽き症候群”に陥ってしまった。「自分の好きな音楽」と「のしかかってくるビジネス」の天秤をキープしつつ、頂上で荷物を降ろせた感覚になり「音楽自体を一回辞めよう」と思ったが、その頃、今までやってこなかった他アーティストとのコラボを実施。そこで音楽を始めた頃のワクワクを思い出し、「もう一度やってみよう」と思えた

という感じです!

これだけでもすごくないですか!?星野源さんの行動力と考え方!


改めて、どんな状況でも行動し続ける人がどんどん大きな成果を手にしているなぁと感じました。

私も気分感情ではなく、未来のワクワクからくる行動を選択していきます!


では、今日も一日!全力で!



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