口臭測定器の結果、どう見る?どこがどう悪いの?
口臭に長年悩んでいた著者です。
著者の体験談や、先生から聞いた話を記事にしています。
ただ専門家ではありません。
口臭外来に行ってきました。口臭測定器で出た結果がこちらです。
これがどういう意味なのか聞かず、第一回目の口臭外来を終えてしまいました。
だいぶ後なのですが、左側の3つ
・硫化水素
・メチルメルカプタン
・ジメチルサルファイド
これがどこを表すのか先生に聞いてみました。
硫化水素
硫化水素の数値が高いということは「舌苔」が口臭の原因になっているということだそうです。
メチルメルカプタン
口内以外に口臭の原因がある場合、メチルメルカプタンの数値が上がるとのこと。胃とかでしょうか。
(私自身はこちらの数値は低いです)
ジメチルサルファイド
ジメチルサルファイドが高い場合「歯周病」が口臭の原因になっているとのこと。
私の結果
私は硫化水素、ジメチルサルファイドが閾値を超えています。
なので「舌苔」「歯周病」が原因で口臭が発生していると、先生は判断したのでしょう。
ネット情報で「におい玉」「胃」とさんざん洗脳されてしまっていた私は「え?改善方法が舌をみがくだけなの?」と驚いてしまいました。
口臭測定器の表の意味を聞いて「そういうことだったんだ」と理解できました。
早めに聞いておくべきだったですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。