由‘sシェアハウスのご紹介
noteに訪れてくれた皆さん、こんにちわ！今回の記事では、2024年9月時点のシェアハウスの機能だったり中の様子だったりを簡単にご紹介しようと思います。
みんなのやりたいを応援する場としてスタート
元々、このシェアハウスは建築事務所だった空き家をシェアハウスとして再活用するところから始まりました。シェアハウスにしたきっかけは、元々の家のつくりがシェアハウスに向いている間取りだったから。オーナーの実験場であったり、事務所であったり、人が集まる場だったりと現在では様々な場として機能しています。
コンセプトは
”みんなのやりたいを応援する”
実際に、ここに住んだ方だったり、住んでないけど訪れた方々の”やりたいこと”が生まれては育つということもたくさんありました。
そんな出来事も、今後別記事で紹介していけたらいいなと思います。
シェアハウスルームツアー
由’sシェアハウスは2階建て。1階は共有スペース(リビングとコミュニティスペース)、2階は居住スペースがあるようなつくりになっています。
※看板猫リュウビくんに会えたらラッキー
共有スペースではまちライブラリーという、小さな本棚を図書館にしながら本で人と繋がる場作りの仕組みも取り入れています。
シェアハウスという住む人のスペースでもある特徴上、毎日開館しているわけではないです。定期的に開館日を作り、小さな本棚ではありますが本のレンタルや一部中古本の購入も可能な状態にしています。不定期ですが、オンラインやオフラインのイベントなども開催していますので、ぜひたくさんの方にご参加いただけたら嬉しいです。
本のレンタルや購入での入館は無料ですが、長時間コミュニティスペースを利用し作業をする場合などは滞在料金(500円/日でSNSシェア割300円)がかかります。
※イベントの最新状況などは、シェアハウスのSNSからご確認ください
軒先無人販売
シェアハウスの玄関口である軒先では、使われなくなったけど再活用できそうなリサイクル品などが購入可能です。こちらは無人販売になっていますので、軒先に置いてある貯金箱に現金を投入するかPayPayでお支払いしていただく形になっています。
いつも同じものがあるわけではなく、商品が出ていない時などもありますが、その時の出会いを楽しみに来ていただけたら嬉しいです。
売上の一部はneconowaという保護猫を保護したい人の相談所の活動基金として寄付させてもらっています。
DIYイベントも開催
オーナーのお仕事柄、DIYイベントも定期的に開催しています。
この時は、みとのまちなかで使用するためのワゴン制作をサポートするためにDIYイベントを行いました。
イベントによっては終日ボランティアで参加してくださった方に賄い飯を準備していて、作業の合間にみんなでお昼を食べたりもします。
DIYに興味はあるけどやったことがないという初心者さんも大歓迎なイベントなので、ぜひ気になる方は今後参加してくださったら嬉しいです。
※イベント開催時はSNSでお知らせします
ADDress水戸B邸としても登録しています
シェアハウスがOPENし、約1年くらい経過した頃からADDressという会員制住まいのサブスク居住サービスの一拠点としても稼働しています。
2023年には、北関東の家守アワードを受賞した拠点としてADDress内でも紹介してもらいました！
水戸市内には、現在A邸・B邸・C邸の3拠点の登録施設があるので、ぜひ会員さんの方にはいろんな拠点を楽しみながら水戸を知ってもらえたら嬉しいです。
由’sシェアハウスのオーナー本谷は、ADDressのDIY部部長としても稼働してますのでADDressの会員さんでDIYを体験したい方の滞在もぜひお待ちしています。
入居者やOBなどごちゃまぜでイベントするときもあります
最後に、入居者間での交流や以前シェアハウスに住んでいたOB生なども集まって季節のイベントなどもしています。オーナーやスタッフのお仕事仲間も来たりなど、遊びと仕事がごちゃまぜになることも多くにぎやかな日は
とってもにぎやかです。
他にも、駐車場でBBQをしたりなんかもしながら楽しんでいます。遊びは、住んでる入居者さんのカラーで色々と変化することが多いです。
以前に、シェアハウスメンバーでイベントを企画して東京でマルシェなどをしたこともあるなど、この記事では紹介しきれないことも多いので後々お伝えしていきたいです(笑)
住んでる人やその時の状況に合わせて日々変化の多いシェアハウスですが、その時の巡り合わせを楽しみながら今後も過ごしていけたらと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ー由’sシェアハウススタッフよりー