【モヘンジョダロの考古遺跡】過去には現在よりも高い文明があった⁉︎
モヘンジョダロの考古遺跡
1980年に世界遺産として登録された。
古代三大文明の一つ、インダス文明の都市遺跡である。
紀元前2300年から1800年に栄え、最大人口で4万人にも上ったという。
モヘンジョダロは古代とは思えない程の計画的な都市造りをされており、
住宅は焼き煉瓦と石膏モルタル造りで2階建てや3階建てが並んでいた。
ちなみにその頃日本の住居は竪穴式住居である。
更には公共の大きな浴槽があり、排水や下水システムも高度なものが用いられていた。
また、大きな貯水槽もあり、乾期に備えていた。
そんなモヘンジョダロも衰退し、滅亡した。
様々な研究から、徐々に衰退し、滅亡したのでは無く、突発的に滅亡したという説が有力視されている。
理由は、発見された人骨が全て埋葬された物では無く、道路や住宅の庭等に横たわっている状態で発見された事である。
更に、その中の数体は高温で加熱された様な跡がある。
そして何より、モヘンジョダロからは通常の50倍以上の放射能が検出されており、町の壁には異常な量の熱を一瞬で帯びた跡も発見されている。
更にモヘンジョダロ付近では、黒いガラス質が地面を覆っている場所があり、これは一瞬にして高温が浴びせられる事によって、砂が溶解しガラス状になる現象であり、この様な物質が発見されるのは核実験を行った砂漠だけである。
これらの事から、古代には核兵器、もしくはそれに類する物が存在し、その兵器により、モヘンジョダロひいてはインダス文明が滅んだのでは無いかと言われている。
我々人類は未来へでは無く、過去へと向かっているのかも知れない。
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