週末の子育て日記
週末は子どもたちの通っている保育園で『造形展』がありました。
子どもたちが作った作品を、季節に合わせて展示していたり、個人個人で作ったものだけではなく、力を合わせて作った大掛かりなものがあったり。親としては子どもたちの成長だけでなく、自分の作ったものを説明している子どもたちの楽しそうな表情も含めてとても楽しむことができました。
季節に合わせた先生指定の作品だけでなく、子どもたちが自由に作った作品も多く。先生方のサポートにはとても感謝でした。
展示だけでなく、普段子どもたちが行っている勉強(もじ・かず)のプリント集も見せてもらうことができました。勉強というとキツいものという感覚がどうしてもありそうですが、子どもって楽しそうに勉強をするんですよね。
知らなかった事を知る楽しみ、問題が解けたときの喜び。文字を書くことも図形を書くことも、色を塗ることも。全てが遊びの一部のようです。
我が家でとても重宝しているのがこの絵本『4歳のえほん百貨』
子どもが疑問に思いそうないろいろな事を、簡潔に、絵をふんだんに使いわかりやすく教えてくれる最高の絵本です。
「お父さん!今日の月は半分だね!なんで?」
「うーん、なんでだろう?4歳のえほんに載ってるかな?」
という感じで誘導しています。
わからないことがあると自分で「4歳のえほんに載ってるかも」と言って自分で調べたりもする様になり、調べる楽しさを覚えてくれて少し満足しています。
実は自分も「へぇ〜、そうなんだ」と感心することも…。
好奇心を忘れずに、これからも子どもと一緒に楽しく過ごせれば良いな。なんて事を考えました。
今日も読んでくれてありがとうございます。
大人の接し方が、子どもを勉強嫌いにさせてしまっているのかもしれない。
Twitterもやっています。
良かったらフォローお願いします。