おばあちゃん2人を送迎した話

先日行った勉強会で、出会ったおばあちゃん（Facebookの投稿↓）

先日は暮らしの保健室にて素敵なお話を聞きに…
命といのち…
人に関わるからこそ感じて考えること。
お話、空間、時間どれも濃く学びが多かった。
お声かけありがとうございます。
そして、なにより驚いたのは参加者の意欲
同じテーブルに83歳と86歳のおばあちゃん
その隣のテーブルには92歳のおばあちゃん。
足元の悪く雪降る秋田で、息子さんに送ってもらったりバスを乗り継いで来たり…素晴らしい。(自分だったら行かない。家でこたつにくるまってみかん食べながらぬくぬくしてる笑)そんなおばあちゃんたちの話が真剣そのもの…話しの中心は。おばあちゃん達が主役！！
いくつになっても自分で行動するって大事なんだなぁ〜と思った。(お会いできて嬉しかったです！)
p.s.
帰りの足はとおばあちゃんに聞くと
「バス！」「バスか歩く！！」「歩く！！！」と話す！余計なお節介だけど86歳と92歳のおばあちゃんを自宅まで送迎。会話の弾む後部座席。
新しい友人ができた瞬間。今度、お茶っこしに行こう〜！

帰りの足を聞くと

「バス！」「バスか歩く！！」「歩く！！！」と話す！外は雪が降り足元は決して良いとは言えない状況。余計なお節介だけど歩くと行った86歳と92歳のおばあちゃんを自宅まで送迎。

・・・・・。

ババA：「あなたはどこの人なの〜？」

ババB：「私は◯◯で、生まれは◯◯なの〜」

と自己紹介から始まり、会話の弾む後部座席。

運転しながら…

井上：「僕は秋田でなく神奈川で…」

ババAB：「えぇっ！！神奈川！？どしてまた？」

井上：「かくかくしかじかで…」

ババAB：「へぇ〜。はぁ〜。それまた、すんごいとこ来たね〜」

井上：「ですね。けど来なかったらこうして会えなかったので、来て良かったです」

ババAB：「んだね〜。良かった。良かった。今度、お茶でも飲みましょう」

そう話す頃にそれぞれの家まで着き、無事送り届けることができた。

86歳と92歳の新しい友人ができた瞬間。今度、お茶っこしに行こう〜！