家事のコツいくつ言えるかな【4】トイレに関するコツ3つ
ごきげんよう、ロマです。
今日は、家事のコツとしてトイレの家事のコツについて紹介しようと思います。
これは、実は家事のコツを書いていこうと思ったきっかけになった、とても重要で便利なアイデアになっています。
個人的に革新的だな、と思う「ちょっとしたコツ」です。
それでは、行ってみましょう。
1つ目⭐大する前に紙を敷く
これは、大用のときに限ることなのですが、トイレットペーパーをトイレの汚れやすい部分に敷いてから用を足すことです。
写真を見てもらうと分かると思いますが、洋式便器の中に水が溜まっている部分があります。その水の上にトイレットペーパーを敷いておくと、用を足したときに水がお尻にびしゃっと跳ね返ってこないというライフハックがありました。これを実践してみたところ、便器の汚れやすい部分にもペーパーを敷いておけば、汚物が便器にくっつかずにきれいな状態のまま流れていくことが分かりました。
家族には言っていませんが、自分自身でやってみるだけでも掃除の手間が大幅に減ります。これが個人的には革新的とさえ思えるくらいの、本当におすすめの方法です。
トイレに切羽詰まって駆け込むような急な場面とか、ちょっとひと手間が面倒くさいというせっかちな人には難しいところもあるかもしれないですが、基本的には1ステップの簡単なことなので、日常の普通の場面ではとり入れやすいのではないかと思います。
1点気を付けてほしいのは、もしかすると、水流が弱い場合にはやらないほうがよいこともあるという点です。
年式の古いトイレやタンクレスの場合などで、水流が十分でない場合は、詰まりの原因となることも考えられるので、実践される際にはおトイレと相談なさってから試していただければと思います。
2つ目⭐汚れには濡らしたペーパーをかぶせてちょっと置く
1つ目に関連して、便器にちょっと汚れが付いてしまった時に、ペーパーを少し濡らして、汚れの上にかぶせて少し置いてから流すと、擦らなくても汚れがペーパーと一緒に流れて取れるという方法です。
これも非常におすすめのハックです。
なお、写真はありません。
3つ目⭐2種類のペーパーを使い分ける
これは、トイレットペーパーホルダーが2つあるお家でできる方法ですが、トイレットペーパーを使い分けるというものです。
トイレットペーパーの片方は、お尻を拭く用の柔らかい(やや)高級なもので、もう片方は2倍巻きや3倍巻きの安価なものを使います。
2倍巻き3倍巻きのペーパーは1個あたりは割高なのですが、使用できる紙の量が多いので、結果的に安価なトイレットペーパーになると思います。
1個の紙の長さが長く、より長く使用できるということは、交換する頻度が少ないということです。
交換する頻度が少ないということは、結果として、買い物に行く頻度も減り、手間暇の削減に繋がります。家事をやっている身としてはこれは非常にありがたいです。
ただし、安価なものにはわずかな欠点があります。
紙質がちょっと固くて、お尻を拭くのには適さないため、それ用にはもう少し柔らかいものを使いたくなるわけです。
ここで2種類の紙を使いわけるという話になるわけです。
私の家では、白いトイレットペーパーが(少し)高級品でお尻用、ピンクのトイレットペーパーがそれ以外に使う用として使いわけています。
色を変えているのは、見た目で簡単に区別できる工夫です。
同じような色だとよく間違えてしまいますから、2種類使う場合は、色を変えるのがおすすめです。
今日は、以上の3つのトイレに関する家事のコツをお伝えしました。
よければぜひ試してみてください。
今日も読んでくださってありがとうございました。
貴方にとって素敵な1日になりますように。