「家事のコツ」いくつ言えるかな?~1.手帳の住所欄は新規の住所を書く~
ごきげんよう、ロマです。
ずいぶんと記事の更新が滞ってしまいました。
いろいろと考えていたんですよ。
noteで何を発信するかについて。
できないことはできないし、
やりたいことも、自分には難しすぎたら
やっぱりできないし。
ということで、発想を変えまして。
「自分はどこまでできるんだろうか?」
というチャレンジ形式にしました。
いくつ書けるか、わかりませんが、
私が主婦としてやっている「家事のコツ」について
1個1個まとめてみたいと思います。
よろしければ、お付き合いください。
第1回 「手帳の住所欄」は新規の住所をメモ
ということで、第1回目は「手帳の住所欄」についてです。
手帳、毎年変える派です。
わりとフツーですかね。
最近は全部ケータイに入れちゃって
手帳を使ってないよ~と言う方もいると思います。
あるいは、システム手帳派だから、
カレンダー部分を入れ替えるだけ♪
の方もいると思います。
ですが、ここでは紙の手帳をそっくり交換するスタイルで使っていることを前提にしてお話させていただこうと思います。
手帳の住所欄って、今まで全然使ってなかったんですよね。
必要ないと思っていました。
だって、書く欄全然足りないし、
毎年毎年、お付き合いがある人全員分を
書き写すのなんて大変だし無理ですよね。
じゃぁ、な~~~んでこの欄はずっとここにあるのかしら??
去年、ふとその答えに気が付いたのです。
「これは新規の住所を書く場所だ!」って。
新規の住所、すなわち新しく知った住所。
例えば、友達が結婚したり引っ越したりして、
ハガキでご挨拶の手紙が来たりします。
4月とか8月とかその年の真ん中らへんで。
12月や1月は年賀状等の作成で住所録を
編集していることは多いんですが、
ハガキをもらってすぐにその住所録を
ささっと編集できるかというと・・・。
( ^ω^)・・・私はできない。
すっかり忘れてしまうんですよね。
「あ、あとでやらなきゃ」(やらない)
転居のお知らせ葉書をいただいたのに、
住所録を更新するのを忘れたままで
年末に差し掛かります。
すると、
「あ、転居のお知らせ葉書来てたな。
あれ、どこやったっけ????」
だいたい時間がない中で探すんです。
置いてありそうな場所を。
しかし見つからず。
「ま、転送手続きされてる、でしょ?!」
と、とりあえず印刷して年賀状等を投函。
少しして届く「宛所不明」の返送葉書。
年明けに見つかる転居のお知らせ葉書・・・。
そして再度、住所を書き換えて葉書を出すわけですね。
年賀状なり、寒中見舞いなり。
うーん、葉書の送料を無駄にしていますね。
こんなとき、転居のお知らせ葉書を、
いや、葉書は最悪なくてもいいや、
新しい住所をどっかにメモしとけば
よかったな~~~~(;'∀')
あ、そうだ、手帳にメモすればいいじゃん!!
ということで、晴れて
「手帳の住所欄」に活躍の機会が訪れました。
転居のお知らせ葉書をいただいたら、
住所を手書きでメモしておきましょう。
もちろん、葉書をきちんしまっておいて、
必要なときに取り出せるようにしておくことは、重要。
でも、その管理にちょ~~~と自信がないのであれば、
メモをしておきましょう。
手帳なら毎日触るし、すぐに見られるし。
葉書をいただいた日付もメモっとけばいいでしょう。
これで年末のクソ忙しいときに、
いただいた転居お知らせ葉書を
探し回らなくてもOKよ♪
もしまだそうした使い方をしたことがなく、
「手帳の住所欄」を遊ばせておいでなら、
ぜひ、ご活用ください。
それでは今日はここまで~~~~☆
読んで下さってありがとうございました。
お役に立てれば幸いです!
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記事トップのイラストは↓よりお借りしています。
https://cute-illustration.com/free-template/juushoroku.html
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