私の中では
新年あけましておめでとうございます。
今年も1年、それ以上に
私自身を発信していこうと思います。
温かい目で見守っていただけますと幸いです。
そして、タイトルに戻りまして
私の中でのポリシーというか
ずっとこれだけに従って生きていく
というようなマイルールがあります。
主に3つあるのですが…
確実に反感を買うでしょうし
賛成できない人も一定数いると思います。
あくまで少数派の個人的偏見です。
わたし的には、これを意識して行動した方が生きやすいので
生きにくい人は
ただの他人の意見程度に
聞き流して貰えたら、と思います。
①迷ったら二兎を追え
二兎追うものは一兎も得ず
あえて諺と反対のことを言わせてもらいます。
私の場合、男性関係、恋愛においてですが。
女は若い方が価値がある
男は年齢を重ねてからが価値がある
よく言われる言葉です。
それに関して私は反対派なのですが、
かと言って
一人の人と恋をして、別れて
また次を探す。
これは単純に時間の無駄だと思ってます。
この人、って確実に決めた人なら
その人1本になるのが1番ですが
この人でいいのかな?
と思える程度の相手なら
1回その人を保留にして
二兎目を探してみてください。
余裕ぶっこいて一つ一つを吟味するほど、人生に余裕はないのですから。
二兎目を探して
その人がしっくりくるかもしれないですし
一兎目の人がしっくり来るかもしれない。
反対に2人とも合わない可能性もあります。
見極めるためにもおすすめしてます。
ただ、吟味するためには
ある程度の女子力、思考力も必要です。
それは次回以降にまた話しますね。
②最後まで笑い抜くこと
女は愛嬌。
そう言われるように女の笑顔は何よりも武器です。
女の涙より、笑顔が強いです。
失恋で涙する暇があれば
(例外として10年引ずるレベルで好きな人がいるなら無理して笑わないで、泣き続けた方がいいです。これも個人的な経験から語るものですが)
笑い抜いて次の恋を獲得してきた方がずっといい。
強い女の人って素敵に思えるんです
私自体もそう思うので。
なにかことある事に涙に頼る女より
よし、次やってやろう。
涙を笑顔に変えて進める女の人が素敵だと思うんです。
わたしの人生のポリシーとして
自分が死んだ時に
この人いつも笑ってる人だった。
そう言われるのが夢です。
大事な人数人には弱い所を見せられますが
それを共感なり、同情を得るために
第三者に話す必要は無いと思ってます。
なんなら、私自体が弱ってる姿自体見せたくないタイプなので。
弱ってる姿を見せて、味方を増やそうとするスタイル自体がダサい。
できることならば弱ってる所はできるだけ見せたくない。
このひと頑張り屋さんだよね。
弱ってるところあまり見せないよね。
そう裏で言われる人の方が
私はかっこいいと思ってるから。
そりゃあ、人だから
大なり小なり絶対にみんな悩みはあるし
それを表に出すか出さないかだけの違いです。
私が10年以上好きだった人は
弱音を吐くのがとことん嫌いな人でした。
その人の背中を見て青春を過ごしてきました。
その影響もあってそう感じるのでしょうが…。
彼の背中は今思い出してもかっこいいし
私は彼のように生きたいと思っています。
③迷った時は立ち止まること
迷った時(直感的思考の立場から述べて)
例えば洋服屋さんで
赤と青い服2枚 どっちにしようかな
(2つのうち、1つを買おうかな程度の迷い)
その場合はどちらも買わない。
赤と青い服2枚 どっちもいいな
(2つとも素敵だな、どうしよう)
この場合は普段無駄に買わないぶん、
2つとも買うようにしています。
人生においての決定権も同じようなもので
自分が直感的に
ここで決めないと後悔する、そう思うものは
確実に手にするように足掻きます。
それ以外は手放します。
そのマイルール3つで私はだいぶ生きやすくなったような気がします。
ご参考までに。