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【USG】TOUR 2025「Charisma & Princess」 1/11 東京ガーデンシアター公演 レポート

毎度ご無沙汰してます、yuzuramenです。

この度1/11の東京ガーデンシアター公演に行ってまいりましたので、今回もダラダラと私の所存を綴っていきます。

会場とか

形が特異過ぎて全体像が一向に分からない

今回初来訪である東京ガーデンシアターはユニゾン御用達である8,000人キャパの中規模シアターですが、まず形が非常に面白いですね。有明ガーデンという大型商業施設に隣接されていて、そこに突如現れる凸凹の激しい壁の塊は一目じゃ絶対にライブ会場だと断定できませんね。

グッズは去年の20周年やそれ以前の品揃えに比べて今回は目ぼしいものがあまり見当たらなかったですが、青のシャツとステッカー(必須)は購入しました。現地で調達するのが好みなので、しっかりグッズ販売1時間前に列に並び入手。観測した限りではUNICITY限定の黄土色シャツを購入した客はゼロなので次はデザインどうにか凝ってくれ。

土曜の家族連れの多過ぎる狂乱なフードコート等で時間を潰し、いざ16:30に入場。グッズ販売列でもあった正面の階段の前が入場列だとてっきり思い込んでいたんですが、何故か入場列は会場を一周した真反対側にあり、矢印に沿って歩いたら結局階段上のバルコニー入口に到着。何で必要のない一周をさせられるのか不明なまま、期待に胸を躍らせ席につくことに。

奥の階段を上がれば入り口なのに何故か一周ウォーキングを要求される
赤を基調とした構内

席は2階バルコニーの左側真ん中辺りでした。メンバーの表情は流石に見えないですが演奏は何なく見えるので(アリーナと違い体を傾けずに済む)、可もなく不可もなくといった具合でしょうか。席の撮影は禁止でした。
音響は先月に行ったw.o.d.のライブでスピーカーの真ん前で爆音を浴び続けたせいで感覚が麻痺していたのか、1曲目の時は正直「音小っさ…」と感じる事態に陥りましたが慣れてくると次第に普通の感覚を戻しました。演奏もクリアですし申し分なしですね。

全体の感想

さて長くなりましたが、今回の公演に点数を付けるなら、60点ですね。

セトリの方ですが、何というか一番反応に困るタイプのものをふっかけられましたね。20th BEST MACHINEのようにメジャー曲全振りでなければ、fiesta in chaosのように定番オンパレードでもなく、NormalやOne roll One romanceみたいにレア曲が多い訳でもなく、かと言ってkpfやNinth Peelみたくカップリングやアルバム曲の選出バランスが丁度良くもない。
演奏された数少ない意外枠も正直大好物なものは少なく、演奏された盛り上げ枠の曲含め、正直ずっと中途半端な感情の上がり下がりが続いたライブとなってしまいました。大興奮もしなかったし、がっかりすることも少なかったというか…。(開催前に挙げた「やって欲しくない曲」は1個も無い代わりに、「やって欲しい曲」も掠りもしなかった)

何で個人的に微妙なテンションに留まってしまったかの理由としては、選曲の既視感が大きかったんですよね。別にシングル曲や定番曲が格段に多い訳ではないんですが、去年の20周年で1度は見たような曲や、そうでなくともここ数年のツアーで再評価され演奏が続いた元レア曲など、既にライブ演奏の加減を知っていて発見があまりできないような場面が多かったです。
勿論披露された盛り上げ枠の中には僕の大好きな曲もいくつかありましたし、そちらは全力でヘドバンし脳裏に刻ませていただきました。しかし「こんな芸術的な繋ぎをかまされるなんて!」とか「そんなレア曲突然復活させちゃうの!?」みたいな今まで通りの驚きは今回望み通りには叶いませんでした。色々と惜しかったんですよね。

構成の影響もあったと思われます。何というか、各コーナーの曲の繋がり方が中途半端なんですよね。例えば、Ninth PeelのシューゲイザースピーカーからPhantom Jokeに至る一連の流れのような、演奏の激しさや熱狂が増し続け、終わった時にはハートが圧倒されて体力が根こそぎ持っていかれるような、そんな瞬間が足りなかった印象です。どの場面もそれなりに昂り終わってしまう、みたいな。

ただ演奏の方は安定安心の、僕が望んだ通りのいつものユニゾンでした。斎藤さんは一切ギター演奏を誤らない上にボーカルの音程や声の伸びは全くズレが無いし、田淵はいつも通りというかそれ以上にステージを右往左往走り暴れ回り(生声のコーラスも完璧)、貴雄さんはここ数年で磨きをかけてきた手数のキモさでアンサンブルを圧倒していました。この先10年はこのスタイルのまま安泰で何度も生演奏を拝めそうだなと、安心する良い機会になりました(何様ですか?)。

曲ごとの感想

夢にまで見た「絵の具」SEでのメンバー生登場。遂に自分もユニゾンの真髄が詰め込まれたライブ会場に立っているんだという興奮が止まらない。
そして斎藤さんのギターですが、SNS見る限り昨年新登場のFender Custom Shop製のLady Killer Stratocasterが、従来のATELIER Zに代わってメインギターとして使用されていたようですね。同じ白なので目視で見た目の違いが確認できるほど席は近くなかったし、音で変化が嗅ぎ分けられるような肥えた聴覚も身につけてないので、全く気づけなかったのが結構悔しいです。

ATELIER ZのL.E.S. (従来の)
Lady Killer Stratocaster (今回のメイン)
遠目じゃ違いが分からんかった…

1) サンタクロースは渋滞中

12th Single「Invisible Sensation」C/W

は??
いや予想外なんですけど、何で演奏したのかさっぱり理由が分かりません。クリスマスはとっくに過ぎてるし、別に飛び抜けて人気なカップリング曲でもないし、構成的にも1曲目に抜擢するに相応しいとも別に思わないんですよね。
どうテンションを上げていいのか理解できずにいつの間にか終わっていました。短いし、別に個人的にこの曲ハマってないので…

アレンジはMODE MOOD MODEと同じの、「サンタが街にやってくる」のサビを冒頭に加えたものです。

2) オトノバ中間試験

「お待たせ!」と斎藤さんがコールしたと同時に始まったのは、僕の中でもかなり大好きな部類の盛り上げハイテンションナンバー。Dr.Izzyでも3本の指に入るお気に入りですし、こんな序盤から早速希望の一つが叶って大変嬉しゅうございました。先は全く見えなかったですし、結局この時が本ライブ中一番テンション高かった瞬間でしたね。

この辺で気付きましたが、音源で聴くよりも何倍も田淵のベースのミックスが分厚い。どの場面でも低音の音色が骨まで伝わってきて好印象でした。ギターも高音を駆使したソロでも全く音が割れず繊細な音像を保っていて感動。

3) 天国と地獄

この曲も生演奏を聴くのを心待ちにしていたので結構楽しかったですね。イントロの激しい狂乱感が一番好きなんですが(特にドラムが入る前のギターリフのパート)、そこも圧倒的な音圧で震えました。
最近特にセトリ入りが増えていたので今回演るか怪しい部類でしたが、無事に序盤で聴けて安堵。

4) kaleido proud fiesta

新たな定番の仲間入りした感がありますね、かれこれkpfツアーから毎回セトリ入りしてるので。そこそこ好きなんで楽しみました。

MC

ここで軽くMC。「どうも、三人揃って『"前厄"スクエアガーデン』です」とふざけた紹介をする斎藤さん。「シングルツアーで選曲できる幅が物凄く広いので突拍子もない曲がまたどんどん飛び出すかも」と、セトリに面倒な僕を興奮させてしまう一言も飛び出す。ただ残念ながらこの言葉の通り斬新な選曲が飛び出すことはあまり無く、この言葉から裏切られたのも今回テンションが上がり切らなかった原因でした。

5) 3 minutes replay

そして「3 minutes replay!」と斎藤さん直々のタイトルコールによって始まったのは、今回一番のサプライズ。ユニゾンの曲群の中でも特に演奏頻度が低く、初の武道館ワンマン以来9年以上ご無沙汰だったので(時期でいうとシュガーソングが初演奏されたタイミング)かなり驚かされましたね。

ただこの曲、いっちゃえば次曲の前座なんですよね。B'zでいうXの前のTHE CIRCLEみたいなポジションで、もう次に何が来るかが予測できてしまったというか。そして別にこの曲が特別好きな訳でもないので、せっかく超レア曲をやるならインディーズ曲やカップリングを演奏して欲しかった次第です。

6) kid, I like quartet

そんな訳でアルバムの流れ通りこの曲がスタート。定番ですがそれなりに好きなのでそこまで気分は下がりませんでした。
そしてこの曲辺りで田淵のコーラスがかなり鮮明に耳に入って来ることに気づく。絶妙なミックス加減で斎藤さんも邪魔してないので聴きやすかったです。

7) アトラクションがはじまる (they call it "NO.6")

実は前曲の2番Aメロ辺りで「次アトラクションとかしれっと挟みそうだな」とかぼんやり考えていたら本当に繋げてきたのでちょっと嬉しくなり。逆を言えば予想を超えなかったということになってしまいますが。

自分が一番好きなアルバムDr.Izzyの顔とも言えるこの曲、大好物な部類に入るのでここは素直に幸せでした。MMMEやNormal、ftH8など音源化が続いたとはいえ他の鉄板曲よりこれを選んでくれて感謝です。いつも通り速さも1.15倍速くらいの程よい疾走感が与えられて尚よし。

8) Silent Libre Mirage

そこそこ意外な奴来ましたね。配信シングル曲でありながら20周年の数多くのライブでは殆ど焦点を当てられてなかったので、このタイミングでのセトリ入りはとても納得。別に大好きではないですけど、気持ちはそこそこの昂りがありました。

9) 世界はファンシー

お気に入りなんですけど、「うーんまたかぁ…」という気持ちが最初に出てきてしまいました。Patrick Vegeeがリリースされて以来3年以上ほぼ毎回セトリに入っているので、いくら好きとはいえ少しは控えてマンネリ化を避けて欲しいな…なんて思ってしまったり。
ただ「My fantastic guitar!」コールに始まる超高音を駆使したギターソロは最高に格好良いので、そこは全集中で聴きました。今回も完璧。田淵の変態的な動きにも注目。

10) like coffeeのおまじない

中盤ハイスピードゾーンはまだ終わらず、続いてこの曲に。僕のお気に入りリストに入れるくらいには好きなんですが、去年のオーケストラやCRリバイバル、配信ライブや武道館などそれなりに披露機会は多いので驚くことはなかったですね。
この辺りで「全然レア曲挟んで来ないな…」と危惧し始めました。kpfツアーみたいに8曲目辺りに突如「ラディアルナイトチェイサー」を挟むみたいな突拍子もないことを期待していたのでね。

11) City peel

一旦小休止。そしていきなり始まったのはCity peel。最新アルバムNinth Peelのメロウナンバーですが、アルバムツアー以来演奏機会が無く、僕としても演奏を心待ちにしていたのでこれはかなり嬉しかったです!こんな風に発売当時のアルバムツアー以来ご無沙汰だった曲が突如来るとかなり興奮するんですよね。
美しいとしか言いようがないギターソロに心も酔いしれました。

12) 憂鬱はプリンセス

20th Single「傍若のカリスマ」C/W

このまま穏やかムードがもう少し長引くかと思えば、すぐに激しめのセッションが開始し、「Melancholy Is Princess」とコールされ自然にこの曲へと流れ込みました。
今ツアーの目玉の一つの最新曲ですが、実はこれ傍若より個人的に遥かに好きな作風なんですよね。イントロの高速ストロークのリフは原曲よりやや優しめな音色でしたが激しさは失われておらず、一番気に入っているパートであるラストサビに至る流れもかなり化けていました。本ライブのベストアクトを選ぶなら間違いなくトップ3には入ります。

13) WINDOW開ける

えぇ…?
正直今回一番イントロで気持ちが複雑になった曲です。
この曲本当に好きで、久々の演奏だったNinth Peelツアーでの映像は何十回も繰り返し観ました。ただ去年のCITSリバイバルでも演奏されていたので、これ以上演奏はせずにレアとしての位置を保って欲しいななんて懇願していたところ、まさかの再度のセトリ入りを果たしました。
何でしょうね、曲自体は大好きだけど元レア曲だから何回もセトリ入りされたら困る、みたいな曲皆さんにもあると思うんですよね(多分僕が面倒なだけ)。なので終始何とも言えない感情で見届けていました。

ただ前述した通り初期の中でも屈指の名曲だと思ってるので、間奏のユニゾン史上最も狂ったギターソロや、裏拍を駆使した面白い2番Aメロなど、見所はしっかり脳裏に刻みました。Ninth Peelより演奏もボーカルの迫力も数段階パワーアップしていて、間違いなく本ライブのハイライトの一つだったとは思います。

14) harmonized finale

正直全く感想も記憶もありません。元はそこそこ好みでしたが、CITSやライブ音源を繰り返し聴くうちに完全に飽きてしまい、今回も原曲に忠実な何の変哲もない演奏なので適当に聴いていたらいつの間にか終わってました。
これのC/WのピストルギャラクシーとかI wanna believeとかの方が断然嬉しかったな…

ドラム?ソロ~セッション

そして恒例の盛り上げコーナー前のドラムソロが始まる訳ですが、ぶっちゃけこのソロコーナーも過去一微妙でした。
いつもなら2~3分は貴雄さんの超絶ハイクオリティなドラムソロが聴けるのでそれを楽しみにしてたんですが、今回は1分以内くらいで終わってしまいすぐに他の2人とのセッションに移ってしまったので拍子抜けしてしまいました。肝心のソロは勿論凄いんですが、もう少し聴きたかったとの思いが単純に強かったですね。後は田淵→斎藤さんとソロを回し、続いて次の曲に。

このセッション中に今回のツアーロゴがステージ後方の壁に迫り上がってきました。

15) 傍若のカリスマ

終盤盛り上げコーナー1発目というこの位置は結構意外でしたね。演るならNinth Peelのカオスみたいなクライマックスだと思っていたので、じゃぁ続く4~5曲は何が来るんだという期待は膨らみました。

ただ個人的に、この曲は最近のシングル曲の中でも特に気にいるところがあまり無いというか…。発売当時よりは好きになりましたけど、今でも同じブルーロックのカオスが極まるの方が10倍出来が良いと思ってます。イントロのリフの面白さとか、ドラムのリズムパターンの複雑さ、間奏の変拍子セッションの格好良さとか諸々含めてですね。
なので申し訳ないですがあんまり感想がありません。CDそのままのアレンジでしたんで。

16) Simple Simple Anecdote

うぉぉぉ!
今回選曲が嬉しかったランキング堂々の一位はこちらです。2番目に好きなアルバムPatrick Vegeeでも3番目に好きな曲で、アルバムツアー以来殆ど機会が無かったのでかなり驚きました。しかも傍若というハイカロリーな疾走ナンバーの直後という中々に変な位置で、良い口直しにもなってくれましたね。
この程よくポジティブな歌詞と哀愁が混ざり合ったサウンドが大好きで、もう大サビは明らかに一人だけ全然違うテンションで全力で口ずさみながらノリノリで聴いてました。

17) シャンデリア・ワルツ

飽きずにまたもセトリ入りしてますが、ユニゾンライブの代名詞なのであっても良いでしょう。全然好きなので周りと同じく体を揺さぶり聴きました。

18) 放課後マリアージュ

18th Single「カオスが極まる」C/W

この勢いでどんどんテンションを上げPhantom Jokeみたいな疾走ナンバー開始かと思いきや、何故かミドルポップのこの曲がスタート。
2022年の曲で結構好きですが、fiesta in chaosとNinth Peelで既に映像化とカップリングの割には演奏が多いので、今回聴けてもう満足という具合です。

この曲ってサビに手拍子が入っている箇所があるんですが、今まで全然意識せずに聴いていたので、8,000人の全観客がこれに合わせて手拍子していたのを見て皆さんの記憶力に驚くことに。

19) 君の瞳に恋してない

もう終盤煽りコーナーの定番ですね。ブラスとバンドサウンドの融合が丁度良い塩梅のこの曲は僕もとても大好きです。
照明は虹色に輝き、田淵はコーラスがあることなど知らぬかのようにステージを右往左往走りまわり、斎藤さんも間奏のギターソロで膝スライディングをかましたりと圧倒的ハイテンションの大団円ムードでかなり盛り上がってましたね。

20) カオスが極まる

「UNISON SQUARE GARDENでした。ラスト!」といつもの本編ラストコールがされ、今回セトリ入りがほぼ確実だったこの曲で締まりました。
先に言った通り近年のシングル曲ではかなり好きで、今回のライブもこの曲を生で体感することが目的の一つであったので無事達成されました。
特に生音の迫力が凄まじかったのが冒頭のライブ用SEで、雷くらいの轟音で襲いかかってきましたよ。そして一番心が昂る2番後の間奏もカオスさがたまらなかったです。青と赤を使う照明も手伝って派手さを増していました。

アンコール

ここで本編終了ですが、なんとこの時点で20曲も披露されています(普段は18曲)。単純なツアーとして考えたらあり得ないほどのボリュームな訳ですが、別にライブ中に曲数を数えながら覚えてる訳じゃないので全く気付かず、「アンコールはNinth Peelみたく2曲か、でも3曲せっかくなら聴きたいな」なんて呑気に思ってました、ここまでは。

そしてメンバーは何と本編終了から1分と経たずに再登場してきました。他のバンドのアンコールって5分くらい時間置いて満を辞して出てくるのが当たり前なので、堂々と椅子に座ってお茶でも飲んで休憩するかなんて構えていたら、息もつかぬ間に出てきたのでかなり焦りました。笑

曲の開始前に貴雄さんは衣装でふざけるのが定番ですが、今回は遂にツアータオルを顔に巻き付ける始末。本人はそれで叩き始めるつもりだったでしょうが、あまりにも見えないのか左半分だけちょこっと捲っていて会場は爆笑の嵐でした。やっぱり変人ですこの人。

21) シュガーソングとビターステップ

そんな和気藹々としたムードで始まったのは、言わずもがな一番の定番曲であるこの曲。僕もこの曲は何十回聴いても飽きない名曲だと思ってるので、今回聴くのを非常に心待ちにしていました。
しかし順調に演奏が進み、楽しさ極まりない間奏のセッションを終えCメロに突入した直後、突如客電が点いたんですよね。会場全体が明るくなったということは、つまりもう終演間近。「えっアンコール1曲だけ!?」という僕の困惑もよそに、あっさりこの曲が終わりメンバーはバイバイサンキューしてしまいました。
ただ本編20曲+アンコール1曲なので、普段の21曲構成のセトリとボリュームは変わんないんですよね。でもアンコールがシュガーソングだけだとやはり呆気ないというか、名残惜しさに浸れないまま会場を後にすることになってしまいました。終わり。

まとめ

この長ったらしい駄文に最後までお付き合いいただき誠に感謝します。毒付いたことも言いましたが、ユニゾンの初ライブとしては参加して良かったと胸張って言えるくらいには良い公演でした。
7月のUNICITY10周年ライブでは更に意外で斬新な選曲をしてくださることに期待して過ごします。次のライブでは死んでもマジョリティ・リポートぶち込んでください。

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