見出し画像

占いにズブズブだった頃。

ゆずぽんです~今日も読んで頂き、ありがとうございます(^^♪

先日、YouTubeでこんな動画を見つけました。


3000万円を占いにつぎ込んで依存症になっていた女性のお話でした。

これを見たゆずぽんはゾっとしました。
なぜなら20代の頃は自分もかなり占いにハマっていたからです。
この動画の女性とまでいかなくとも、周りからみると結構キケンな状態だったと思いますw
今日はそのお話をしていきます。



■かなり費やしたお金…
お金がない学生時代はテレビや雑誌の占いを読み漁り、
社会人になってからは北海道中の占いを巡りました。
車で4時間をかけて占い遠征に行っていたこともあります。
今、思うとその時の情熱にはあっぱれです…
今まで20万円は費やしたでしょう…


■友達との連携プレー
占いに行くときはたいてい、友達と行くことが多く、連携プレーを発揮w
自分が占いしている間に内容を友達にメモってもらって、友達の番になると交代していました。
一通り聞いた後、本人が思い浮かばないような質問も友人たちが聞いてあげるというフォロー体制。
あのチームプレーは我ながら素晴らしかったw
帰り道、そのメモを見返してあーでもないこーでもないと言うのが楽しかったのを覚えています。


■占いを信じきる
自分のお気に入りの占い師さんを見つけては、あしげく通っていました。
今、思えば自分にとって都合のいい耳障りのいい言葉をかけてくれる人のリピーターになっていたと思います。

合コンでいいなと思う人に出会っても、
「来月にいい人に出会えるって言ってたから、今日出会った人は運命の人じゃないかな?」
「彼氏になりそうな人は年上って言ってたけど、この人はタメだから違うか…」
そんな風に占いのことを100パーセント信じていたので、いい出会いがあっても逃していましたw
20代の貴重な出会い、もったいなぁぁぁぁい!(笑)

今、思えば突っ込みどころ満載なんですが、当時は占いを元に生きていたので本気でそう思っていました。
周りの友達も占いLOVEで同じ感じだったので、誰からもご指摘がなくw、気づきませんでした。


■依存から抜け出した方法
占いに依存していたころは自分の悩みや不安を解決してくれたり、背中を押してくれる唯一のものは、占いだと思い込んでいました。
お悩み解決といっても周りに相談する、コーチング、自己啓発などなどたくさんの方法があるのですが、当時の自分にはその選択肢すら思い浮かばなかったです。

そんな中で知り合いを通じて、「カラーキューブセラピー」という色彩心理カウンセリングに出会いました。
このカラフルな10色のキューブを使うセラピーで、なにがわかるんだろう?と思い興味本位で試してみることに。
キューブに対する思いを伝え、セラピストさんとお話している中で、自分の普段隠していた言葉がポロリと出ました。
自分の中でごちゃついていた気持ちがスッキリ整理されて悩んでいることの解決のヒントをもらえました。
このセラピーでは自分自身の心の中に答えをみつけていく…面白いし癒される不思議なセラピーだなと思いました。


占いだと占い師に悩みを聞いてもらい、「こうした方がいい」とアドバイスをもらいます。占い師によっては、自分の身の上話をし始めるひともいて尺をとられることもあります(笑)
自分の背中を押してくれるのは「占い」だけだと思っていたけど、こういう方法で元気づけてもらう方法もあるのか、自分も人の背中を押したい!…そう思ったゆずぽんはこのカラーキューブセラピストの資格をとって、今現在も活動しています。

画像1


■終わり
カラーキューブセラピーとの出会いが、占い依存を抜け出すきっかけとなりました。
そしてセラピストになることで、自分自身やお客様の心の整理のお手伝いをすることができるようになって、幸せに思っています(^^♪
オンラインでのセラピーも行っているので詳細を知りたい方はこちらからどうぞ♪
https://peraichi.com/landing_pages/view/color-yuzupon

あ、今も占いは好きですよ!
依存せず、エンターテイメントとして楽しんでいます♡
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!


P.S.
ゆずぽんは今も依存しているものはあります…
それは







「実家」!!
いつまでたっても北海道はLOVEなのです♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?