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正月に旦那の実家でやらかした話

明けましておめでとうございます。
早いもので、2025年!
年末年始もあっという間に過ぎ去り、日常が戻って参りました。

さて、正月は両家の実家に顔を出してきましたが、、、、
旦那の実家でやっちまった・・・・。

元旦は、いつも旦那の実家に集合して、親族でおせちやお雑煮など食べながらワイワイ過ごす。

今年も同じような流れで、おなかいっぱいになった後、見逃した爆笑ヒットパレードを見返していた。
そこに奴らは出てきた。。。。。。

そう、、、、奴らの名前は、どぶろっく

歌唱力も曲もいいし、好きなんですが・・・
ネタがね・・・(笑
子ども達とテレビを観ているときに出現した際には、リアクションどうしようか迷います・・・

できれば、一人の時に見たいお二人です。


今回は、旦那の実家。
その時、一緒にテレビを観ていたのは、旦那と旦那のお父様。
このお父様は割と寡黙。
お笑いを見ないことはないけど、大笑いするタイプでもない。

もう結婚して数年経つが、下ネタで大笑いする息子嫁の姿なんて
見せてはいけない。
こんなにも急に"笑ってはいけないお正月”がやってくるなんて・・・。

しかし、勝機はある。
ポジション的には、テレビを正面として、私はコタツの左側に入り、夫はその後ろのソファに座る。
そして、義父はテレビ正面のソファに座っている。
(まぁまぁ、距離ある)

この角度なら、思いっきりテレビの方を向けば、私の顔は斜めで(横顔よりも)見えにくいはず。
やり過ごせる。。。

だから、とりあえず精神を落ち着かせ、
ボーっとテレビとスマホを観ている風、
かつ、
あんまり聞いてないよ、テレビも見てないよ
的なリアクションでいようと決めたのだ。


しかし、奴らの方が上手だった。




あの音楽性、歌唱力で、散々『左曲がり』を連呼したのだ。



やめろ。やめてくれ。


気づけば、私は、こたつの横のクッションに顔を埋めて笑いを押し殺していた。
いや、もう笑い殺せてないよね。
ある意味、笑い転げてる風にも見えちゃうよね。

これなら素直に笑っていた方がマシやったと思う。。。

旦那からも白い目で見られ・・・。
義父の顔は恐くて見れませんでした。。。。

義母や義兄がいなくて、本当によかった。。。。と、思うことにしよう。
いや、そんな厳格なお家ではないのだが、さすがに自分自身のプライドがね。
『左曲がり』という単語で大笑いする嫁は、いややろ。


とりあえず、新年早々『左曲がり』はやめてくれ。


まだ、エグティンコの方がましだと思います。

以上。。。。

義実家の皆様、大変な粗相を失礼いたしました。
こんな嫁で申し訳ないです。


まさかの年明け早々の投稿がこんなことになるとは。
年末年始の出来事の中で一番印象が強すぎました。(笑
今年も皆様にとって良い年になりますように・・・。


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