アルバイト奮闘記〜マクドナルド編〜
みなさん、こんにちは。
さて、高校2年生から大学卒業するまでバイトをしていたマクドナルド。
まず最初に。
マクドナルドの店長はみんなちょっと変わってる。
店長の上にいるエリア統括のOCは店長より変わってる。
OCの上のOMは更に変わってる。
これはちょっと考えれば当然のことなんですが、当時はびっくりでした。
そしてアルバイトをまとめる社員さんたちは本当に人財を育てるのが上手かった!飴と鞭の使い分け、対アルバイトと対社員同士との体裁の使い分け、お客様とのやり取り…本当にいろいろ学びました。
そして、バイトを週末昼ピーク前〜夕方の5時間勤務で3か月経つ頃、店長から「りかちゃん、スターになろうか」と突然言われました。イン回数10回未満です。当時はクルーの階級がA・B・C・トレーニーでしたが、まだCクルーになったばか
まず“スターってなに?!”です(笑)
ちなみに、スタートはStore Activities Representative(店舗内活動の代表者)の略です。
実際スタートレーニングは店長から突然の告白を受けて1か月後「スター、やります」と返事をしてからから始まりました。
これが転機でした。
小さいクルールームに仕切られた極狭小のマネージャールームでの座学。
OJT(On the Job Training)でのクレーム対応、客席調整、クレンリネス、お客様視点などの研修。
ハンバーガーなどを作るオペレーション手順、温度調整、新人へのトレーニング(自分も新人なのに(笑))
実際にクレームでお届けにも行き、ドライブスルーで怒鳴られ、電話で叱責を受け、どうにかスターになりました。
スターを経て大学生になるとすぐにマネージャートレーニングになりましたが、スターをやっていたから気付くことが本当に多かったです。
そして、スターの経験がそのまま接客業への興味に変わりました。
大学卒業後はビジネスホテルへ入社し、そこでさらに揉みくちゃにされます(笑)
それは、また明日お話しますね。