これがあったら億万長者!
江戸時代、町人たちは自由に仕事を作っていた。
どこぞの大店で祝い事があると聞けば、
めでたいと思われる絵やことばを書いた色紙を持って行き、
なにがしかの祝儀をもらったりして、なんでも仕事にしていた。
と、何かの本で読んだ記憶がある。
でも、何の本に書いてあったのか、いつ頃読んだのかを覚えていない。
念のため、この記事を公開する前にと検索してみたが、
いっこうに出てこない。
もしかして、夢?
もしそうだったとしたら、
わたしの専門分野『ファンタジー』だと、
優しく解釈してください。
このはなし、現代だと、
大学合格発表の場で、
『胴上げします!』
のような、仕事とでもいいましょうか。(今もある?)
そんなのがあったとして、わたしが広告を出すとしたら、
『かわいい屋、始めました!』かな。
胴上げ屋とか、『バンザイしてあげます』のバンザイ屋とかがあったとして、かわいい屋が存在したら、わたしはすでに億万長者のはず。
一日に何回くらい『かわいいー!』って言っているかなぁ?
朝起きて、その日最初の『かわいい』は、洗面所で。
鏡に向かってニッコリ、
「よし!今日もかわいいぞ!」って。
今ではもうだーれも言ってくれないからね、
自分で言います。
そのあとは、もう、いろいろ。
わたしの場合はおもに動物だな。
あと、身の回りのものとか。
かわいい音なんかもあるよね。
いつか、『わたし的、かわいいトップ10』とか、やろうかな。
あっ、わたしが思う『かわいい』は、ほかの人とは、ずれているからね。
そこは先に言っておきます。
あなたの、朝いちばんのことばはなんですか?
トップ画像は、近所の新しいビーグル仲間の『Tamo』
我が家では、タモさんって呼んでます。
座った目がかわいい!🐸