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【準備編】2022年手帳会議

今年もこの季節がやってきました。
2022年に向けて、手帳が店頭に並ぶ季節です。

(会社含めて)テレワークを踏まえた仕事の進め方にも慣れつつあり、
手帳との距離感も掴めつつあるように思います。


2021年手帳の振り返り、反省

2021年はSunny手帳のセミバーチカルを使ってきました。
https://hello-iroha.com/sunny/
紙の感じ(結構薄い紙なので)や、レイアウトにも慣れつつありましたが、
2021年の使い方を踏まえて、来年はバーチカルを卒業しようかと考えています。
(この手帳自体は、とっても素敵で良い手帳でした!)

ちなみに…セミバーチカルタイプの手帳はとっても素敵で、仕事で使用する際は、週単位で予定を管理することができますし、余白も多くメモもたくさん取れるので、
・会議の議事録はデジタルで管理
・重要なメモや自分だけに関わるタスクや情報のみ手帳で管理
する方などにはめちゃくちゃ良い手帳かなと思いました。

現状のスケジュール管理、タスクの管理について

さて、私がバーチカルタイプの手帳を卒業した方が良いかも?と思った理由は、私の仕事に関わる手帳やタスク管理は下記の通りだからです。

1. 1〜6ヶ月単位でのプロジェクトの管理はGoogleカレンダーに記載:不満あり
2. 時間単位での1日のスケジュールは、Googleカレンダーを使用
3. 細かなタスクはAsanaを使用
4. 今抱えている案件はスプレッドシートで管理:不満あり

これだけみると、そもそも手帳いらないのでは・・・と思いますが、
私にとっていくつか困っていることがあり、手帳やノートは必要だと考えています。
その理由と、来年活用していきたい手帳を含めて説明します。

理想のスケジュール管理、タスク管理(今困っていることを解決するために)

①プロジェクトの管理(大雑把なマイルストーン)は、マンスリーのカレンダーにて管理したい。
基本的にはグーグルカレンダー(会社運用)にて管理をしているのですが、
その日のスケジュール管理にはとても便利なのですが、大きなマイルストーンの管理がしづらく。

運用の問題もありますが、私の関わっている仕事だけのスケジュールを見える場所で管理したいと考えています。
そのため、マンスリーを管理するものが欲しいと考えています。

②そもそも自分が抱えている案件を大雑把に管理したい
仕事柄、常時いくつかの案件を回していて、よくある「複数案件を回す人のための手帳」では収まらないので、そこはデジタルで管理をするとして。
どんな案件を抱えているのかはスプレッドシートで管理しつつも、
出先でPC画面だけで確認するときにはちょっと不便。
なので、手元で案件の物量を把握しつつ、その日のスケジュールやタスクをデジタルで管理していくのが良いのではないか、と考えています。

③メモはデジタルで取ることも多いが、咄嗟のメモやアイデアは紙派
案件にまつわる議事録は、基本的にはデジタルでとっています。
が、急に電話がかかってきたときや、資料作成のためのアイデアをまとめる時は断然紙が良い。
私はすぐに紙を無くしてしまうので、できればノートが良いと考えています。

2022年の手帳選びの指標

そこで、2022年の手帳やノートはこんな感じが理想なのではないか!と考えています。


①マンスリー必須、余白が多くて持ち歩けるとなお良し。
マンスリー単位で予定を把握したい、というかマンスリーしかいらない!と言う勢いです。卓上カレンダーのようなものが理想ですが、余白が少ないので、A4サイズのものをバインダーに挟むとか、そんなのでも良いかも。。
ipadとかで管理するのも良いかも?キングジムから出てるのも気になるけどちょっとお高め・・うーん。

②ノートは外付けが良いかも
咄嗟のメモをたくさん取りたい。
図も書いたりするので、線はあまり主張がないものが良い。
ただし、今使っている手帳にも実はノートが豊富なのですが、なんとなく手帳に付属していると敷居が高く、結局他のノートやメモ帳にメモしてしまうというトラップが。(そしてなくす)
単純に、私の気持ちの問題ですが、ノートは雑にたくさん書くので手帳とは切り分けた方が良いのかもしれません。

→要は、
「マンスリーの予定やノートを、PC画面とは別々に見たい。」と言うことなのかな、と。


iPadも視野に入れつつ、ちょっと考えてみたいと思います。
こんな使い方がいいですよ、たくさん案件回していてこんなタスク管理してます。こんなツールの使い分けをしています!という方は、ぜひ教えてください。

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