テキトーを重視して─────────────
マイラは俺を刺そうとナイフを持ち直したが、
「お兄ちゃんを完全に殺せるほど、私は強くないんだ。
人の命奪う程、バカじゃないし。
でもこれは忠告だから。
次したら監禁だけじゃすまないかもよ?」
・・・・・・こわ~!監禁されるの?嫌だ!
「後、逃げれないようにGPSを埋め込んどくね?」
””プスッ””
「ギャ~~~~~~~~!」
ってあれ?痛くない?
「痛みはこれから回ってくるよ、頑張って耐えてね~。だんだん迫ってくるからね~。」
ホントだ、ジワジワと痛みが広がってる。
こんなの生き地獄じゃねえかよ。
「なんか文句ある?」
マイラは人の心を失っているみたいだ。
マイラは続けて言った。
「さ、地獄の勉強もしよっか~」
え”。
なによりも痛いんだが~⁉
ユマ・ヌイは口を開いた。
お?助けてくれるのか?と期待していたが、辞めておいた。コイツ、俺の事毛嫌いしてるからな。
「次のコラボ小説は~!
学校の謎!?最高じゃん!!
に決まりました~!」
は?
あまりにも空気を読めない発言に周りが凍った。
てか勉強とそんなにかんけーなくないか?
「そうそう!
登場したかったら昴!
謎解き部に入りなさい!」
宣伝かよ、、、
「と言う事で!
テキ重を応援してくれてた皆さん!本日でテキ重は解散となり──────────」
「ちょ~っと待った~!」
誰だ、結婚式の乱入してきた奴は。
「まだ残っているものがある!」
なんだよ残ってるものって。
「ゆずまるの下書きだ!」
・・・・・・誰コイツ。
「ゆずまるは昴と寸也斗を、某アニメと合体させたのだ!」
だからコイツ誰?
「というわけで!
テキ重はをわりを迎えますが、
番外編は作ろうと思います!」
ホントにコイツ誰だったんだろ、、、
「通りすがりのポンコツです、えへっ」
いや誰やねんっ!
次回!
「・・・・・・次回はあるのか?」
お楽しみに~。
「¥ ¥
金くれぇぇぇ(誰?)」