テキトーを重視して─────────────

そして帰るために、プレイン(カッコつけんな昴)・・・・・・はい、飛行機に乗った。

””パチコ~ン!””

「きゃ~!」
ガラスの破片が俺に1億個ほど当たった。

恋人の前で 血まみれになる な~んだ? す・ば・る
ビバよくない? ただ物足りない うん 小さくなってく器で 
トびたい! トびたい!

「誰だよ、窓ガラス割った奴!」
と文句を言いながら俺は破片を一個ずつ取っていった。
「ちょうどよかった昴、死んでくれない?」
ユマ・ヌイ!なんでだよ!
「新しい話を始めたい・・・・・・から?」
なんで疑問気なんだよ!
「なら俺が主人公降りればいいのか?」
俺めっちゃ不幸だから主人公降りたら死にそうで怖いんだけど。ホントは降りたくないけど。
「そう言ってるんじゃないよ。それよりそちらの女性は?」
蒼さんの事か。
「わたくし、蒼と申します。今後ともよろしくお願いします・・・・・・?」
疑問気!そりゃあそうか、わからん人(神)だしな。
「あっそ、昴は辞めといた方が良いよ。グズだしバカだし留年二回してるし」
蒼さんは
「私、バカ嫌いなんです、やっぱり別れてくれます?」
といった。え”。

””パリ~ン!””

いやぁぁぁぁぁ!
まただ、今度は誰だよ。
「昴兄!」
この声は、、、星乃⁉・・・・・・でも星乃がいるわけないし。
「マイラ!」
早速殺されちゃう?
ていうかどうやって入ってくるんだよ。
「あ、彼女いたんだ・・・・・・。やっぱり私の事は遊びだったんだね」
いや、遊びって何?何もしてないよね?付き合っただけだよね?
「彼女さん、安心してください、私と彼はたった今別れましたから」
・・・・・・うん。俺別れるの了承してない(メンヘラ気質?)
「あっそ。昴兄、覚悟しといてね、、、?」
ヒィィィィィィィィィィィィィィィィ!
ていうか今、昴兄って・・・・・・。


次回、マイラ星乃、転生がバレる!&昴、死亡する!

次回もお楽しみに~!


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