「美術科高校について④(美術科高校or普通科高校どちらに進学するのが良いか)」
私は前回の記事で下記の文を投稿しました。
前回の記事はこちらから↓
今回は、美術科高校or普通科高校どちらに進学するのが良いかについて書いていきます。
※この記事で書くことはあくまで私の1つの考えに過ぎないということを念頭に置いてください。
結論
結論から申し上げますと
「一概に絶対に美術科の方が良いよ!!絶対に普通科の方が良いよ!!」
とは言えない。
これに尽きるでしょう。
何故なら1人1人事情やバックボーン(考え方)が異なるため、一括りにするには少し横暴な気がする為です。
どんな人が美術科高校に進学しても良いのか
では、どんな人がどんな人が美術科高校に進学しても良いのか。
あくまで私の考えになりますが、箇条書きにしてまとめてみました。
美術科高校に進学しても良いと思う人
絵を描くこと、美術は私にとって人生の一部なんだ!!という人
上手い人に囲まれて、ショックを受けても立ち直れる自信がある人
上手い人に囲まれて、むしろやる気が出る人
週に10時間程度、美術の授業が有っても飽きることはないだろうと思う人
高校卒業後は美術系の進路に進みたいと思う人
普通科高校に進学するのが好ましいかなと思う人
絵を描くことは軽い趣味程度で良いかなと思う人
上手い人に囲まれると、ショックを受けて立ち直れないだろうと思う人
週に10時間程度、美術の授業が有ったら飽きるだろうなと思う人
高校卒業後の進路は、美術系以外を望む人
美術系は大学、短大、専門学校からでも良いかなと思う人
美術科高校は美術がたまらなく好きな人にとっては、天国のような場所でしょう。
しかし美術は軽い趣味程度で良いという人にとっては地獄かもしれません。
美術科高校卒業後の進路について(あくまで母校のデータ)
私の母校の場合
「学年の約半分が美術系の大学、短大に進学」
という傾向にあるようです。
美術科高校からでも一般大学に進学する方はいますが、少数になります。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました!
次回記事のテーマは未定ですが、大学時代のエピソード(美術系学部)を今のところ予定しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?