目黒記念　東京競馬場　芝2500㍍

2020年5月24日 21:32

2020年5月31日（日）　17時00分

1番人気信頼度
中
勝負決め手
差
買い枠：② 消し枠：⑧
コース攻略検証・見解
目黒記念とアルゼンチン共和国杯が行われるコース。
過去には3歳未勝利戦も1鞍組まれていたが、現在は1年で2回しか使用されない。
2400mのスタート地点を100m延ばしたところがスタートで、1コーナーまでの距離はおよそ450m。
スタンド前直線の坂下からスタートし、すぐに上りとなるため2400mよりもテンは落ち着く傾向。
直線の坂を2度上ることもあり、ゴール前は瞬発力に加え、スタミナも必要。
持久力勝負になりやすい。
同じ競馬場で100m違うだけではあるが、異なる資質が求められることが特徴。
施行されている番組がG2ながらともにハンデ戦。
近年、アルゼンチン共和国杯は比較的平穏決着となっているが、ダービーデーに行われる目黒記念はやや波乱傾向にある。

【騎手】

順位騎手 1着 2着 3着着外勝率単勝
回収率
1 Mデム 1 0 1 2 025.0% 50.0%
2 内田博 1 0 0 3 025.0% 442.5%
3 Ｃルメ 1 0 0 1 050.0% 955.0%
4 Ｃオド 1 0 0 0 100.0% 480.0%
5 Ｄレー 1 0 0 0 100.0% 730.0%
※集計期間：2018年1月1日から現在まで

【調教師】

順位調教師 1着 2着 3着着外勝率単勝回収率
1 藤原英 2 0 1 2 40.0% 242.0%
2 杉山晴 1 0 0 3 25.0% 442.5%
3 宗像義 1 0 0 1 50.0% 955.0%
4 庄野靖 1 0 0 1 50.0% 100.0%
5 戸田博 0 1 1 1 0.0%
※集計期間：2018年1月1日から現在まで

【枠】

順位枠番 1着 2着 3着着外勝率単勝回収率
1 【2】 2 1 0 05 25.0% ---
2 【6】 1 1 0 07 11.1% ---
3 【5】 1 0 2 07 10.0% ---
4 【7】 1 0 0 10 09.1% ---
5 【4】 0 2 1 06 00.0% ---
※集計期間：2018年1月1日から現在まで

【目黒記念レース概要】

第1回東京優駿大競走が行われた目黒競馬場が府中に移転する際、同競馬場の名称を永く後世に伝えるため、1932年に『目黒記念』が創設。
当初は3400mで春・秋の年2回行われていたが、距離は1950年秋から現在の2500mに、1984年のグレード制導入に伴いG2に各付けされ、秋の競走が廃止されて現在に至る。
日本競馬最古のハンデキャップ競走だが、第1回が東京優駿大競走の6日前に行われていて、現存する“日本最古”の重賞でもある。

【データ】

【中6週以上で前走2400㍍以上を使っている馬】 ③ ポポカテペトル　⑤ キングオブコージ　⑭ パリンジェネシス　⑰ ボスジラ

【血統】

【父ディープインパクトで母父は欧州型かＮＤ系】　④ アイスバブル　
【欧州指向の末脚の優れた馬　欧州型ナスルーラ系、欧州型ミスプロ系、ディクタスの血を持つ馬】　
【父か母父キングマンボ、グレイソヴリン系】　④ アイスバブル　⑤ キングオブコージ　⑫ ゴールドギア　⑬ ウラヌスチャーム　⑦ミュゼエイリアン　⑪ ステイフーリッシュ
【トニービンの血を持つ馬】　① タイセイトレイル　② ノーブルマーズ　⑨ サトノクロニクル　⑫ ゴールドギア　⑬ ウラヌスチャーム　⑮ バラックパリンカ