マーメイドステークス 阪神競馬場 芝2000㍍
2020年6月14日(日) 15時35分
【1番人気信頼度 】
中
【勝負決め手】
逃 先
買い枠:⑦
消し枠:⑧
コース攻略検証・見解
内回りコース使用。
スタンド前直線からスタートし、1コーナーまでの距離は325m。
スタート直後に上り坂があるため、あまりペースは速くならない。
ただし、内回りコースのためか、外回りの1600mや1800mほど瞬発力勝負にはならず、むしろゴール前の坂を力強く越えられるタフさが要求される。
基本は逃げ・先行有利となっており、古馬の上級条件でも馬券の中心は先行馬。
枠順、メンバー構成からスムーズに先行できそうな馬を狙いたい。
そこに穴馬が隠れているかも。
【騎手】
順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 川田将 16 10 9 21 28.6% 161.8%
2 武 豊 10 05 2 24 24.4% 121.2%
3 Mデム 10 02 3 12 37.0% 123.3%
4 福永祐 07 09 6 19 17.1% 125.9%
5 松若風 05 01 1 34 12.2% 145.4%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
【調教師】
順位 調教師 1着 2着 3着 着外 勝率 単勝回収率
1 友道康 9 4 5 12 30.0% 93.7%
2 矢作芳 5 4 4 26 12.8% 82.8%
3 池江泰 4 4 3 18 13.8% 108.3%
4 中内田 4 2 2 04 33.3% 69.2%
5 五十嵐 4 1 2 06 30.8% 448.5%
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
【枠番】
順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率
1 【5】 16 16 08 99 11.5% ---
2 【7】 18 10 18 118 11.0% ---
3 【2】 12 11 09 88 10.0% ---
4 【3】 12 08 08 95 9.8% ---
5 【6】 13 10 18 114 8.4% ---
※集計期間:2018年1月1日から現在まで
買いの法則
【和田 竜二騎手】
期間内(13.16.7.71)で勝ち星は全体3位。単勝回収率124%、複勝回収率110%と期待値も高い。
【西村 真幸厩舎】
(6.1.0.12)の成績で勝率3割を超える。しかも勝ち星はすべて違う馬で挙げており、単勝回収率は365%。
【ハーツクライ産駒】
(17.17.8.85)で連対率26.8%、複勝率33.1%。
消しの法則
【スズカマンボ産駒】
(0.1.1.22)で複勝率8.3%と低調。
【村山 明厩舎】
(0.2.0.26)と結果が出ていない。
【マーメイドステークス レース概要】
牝馬競走体系の整備に伴って1996年に創設。
馬場改修のため京都競馬場で行われた2006年を除いて全て阪神競馬場で行われ、距離は第1回から一貫して2000mで行われている。
創設当初は別定競走だったが、2006年にハンデキャップへ変更。
同年は3歳馬のソリッドプラチナムが49キロの軽ハンデで勝ち、3歳馬唯一の勝ち馬となっている。
ちなみに第1回の勝利騎手は、牝馬クラシックに滅法強かった河内洋現調教師。
【データ】
【近2走で上がり1位か前走上がり3位以内】 【斤量53K以上】
【血統】
【父がディープインパクトかTサンデー系で母父米国型の配合】
【登録時点の注目馬】
サラス
リープフラウミルヒ
【中間追い切り特注馬】
サトノワルキューレ
サマーセント
エアジーン
マルシユロレーヌ
リュヌルージュ
リープフラウミルヒ
レッドアネモス
【最終追い切り特注馬】
【本命馬】
【出走登録馬】
【以下回避馬】