KONTAKT音源のサムネを設定する方法
こんにちは!ゆずはらです。KONTAKT音源を使っていて、サムネがないやつが困るよ〜ウワン〜になることがたまにあるので、サムネ設定のやり方を紹介します。
NKSにはサムネがあるが、.nkiにはサムネがない
次の写真をみてください。BASS RECORDERさんにはサムネがなくて、灰色のフォルダーになってるのがわかると思います。
売られてるKONTAKT音源にはサムネが存在しないものがあるので、さっそくこのBASS RECORDERさんに設定してみます。
KONTAKT音源のメタファイルフォルダーを探す
macOSの場合、/Users/Shared/NI Resources/image/のなかにありました。たぶん ethereal earth.meta ってファイルを探すのが一番早いと思います(皆んなEthereal Earthは入れてると思うので)。
このフォルダー群は、音源情報とは別に、表示上のちょっとしたデータをいれておくものになってます。
野良のKONTAKT音源の場合、ここにフォルダーが作られないので、ビューアーで見たときに灰色フォルダーになってたんですね。
じぶんで作る!
つくりました。画像はプラグインのスクショです。
設定するとわりとすぐ反映されます。仕組み、どうなってんだ。
まとめ
野良の、NATIVE INSTRUMENTS純正でないものはサムネが出ない(NKS対応音源だと出てる)
MST_artwork.pngをしかるべき場所に置けば出てくる
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