妊活①

今日、朝目が覚めたら涙が出ていて泣いて起きました。

どうやら、夢占いによると
「ストレス」が溜まっているとのこと・・。

中学の修学旅行的なイベントで
広い宿で自分だけなぜか自分の部屋を探せず
鼻水と涙をこれでもかと流しながら
宿の中をうろうろして迷子になっていて
やっと隣のクラスの友達に部屋を聞いたらすぐ向かい・・

やっと自分の部屋に行ったけど
部屋では友達数人がテーブルを囲んで
楽しそうに談笑。

それをみた私は、自分が部屋にいないことを
なんとも思わなかったのか!と
そのテーブルをちゃぶ台返しのように
ひっくり返し
怒り狂って
そこで目が覚めました。


どういう夢やねん。


さて、今日は「妊活」について書こうと思う。
長いので2回とかに分けて書こうかな。


前のどこかの記事でも書いたが、
私たち夫婦は子どもが欲しかったので
宅建試験も終わった次の年から
本格的に妊活を始めることにしました。

結婚してから約3年たっていて
夫も私ももうそう若くない年齢だったので、
私たちはわりかし最初から地元にある
レディースクリニックに通って
まずはブライダルチェックから受けてみることにしました。

ブライダルチェックを受けた理由としては、
夫も私もちゃんと妊娠に至る体になっているのかとか、
私の体に大きな問題はないかとか
色々知るためでもありました。

毎年子宮がん検診は受けていたので
そこらへんは問題ないと思っていましたが。


私の通っていたクリニックは、きれいな女医さんで
なかなか女性特有の病気・トラブルに特化した病院が
なかったのと、そこは産科ではなかったので
色んなトラブルを抱えた女性たちでいつも混んでいる
病院だったので
それほど、悩みを抱えている女性って多いんだなと感じました。

ブライダルチェックを受けたい旨を伝え、
看護師さんから今後のスケジュールの説明を受けました。

病院によって違うと思うのですが、
私が行っていた病院では
採血による検査(AMHなどの数値をみるなど)、
内診、子宮がん検査、
それらを終えて問題がなければ
子宮卵管造影検査へ、という流れでした。

また、夫は
精子の検査がありました。

採血による検査は、また1週間後に行って
検査結果を聞きに行く流れで
なんともないといいな~と思っていたのですが・・・

どうやら、AMHが年齢からして数値が少ない傾向にあるとのこと。

妊娠するには問題はないけれど、
残りの卵子の数を示しているそうで
私の場合は実年齢の理想の数よりも
結構少ない・・・という感じでした。

先生からは「妊娠は、できるだけ早めの方がいいですね~。」とも
言われたので、ああ、早めに病院に来てよかったなと思いました。


その他は特に問題はなかったので、
次に卵管造影検査を受けることにしました。

これ、受けられるタイミングがあって
生理が終わった直後でないといけないので
仕事を休んで行きました。
(働きながら通うのも大変・・・)

びびりな私は、この卵管造影検査は
以前から「とても痛い」という情報を入手していたり
YouTubeで実際に受けている人の動画をみたりしていて
多くの人が「痛い」ということを言っていたので
ほんとーーーーーーに受けるのが嫌で嫌で・・。

この検査は、ちゃんと卵管が通っているかどうか
(=卵子がきちんと通れる道になっているか)を
調べることで
受精にきちんとつながるかどうかをみるもの。

検査内容は、膣から管を通して
造影剤を入れてもらい
レントゲンできちんと通過しているかどうかを
調べるというものでした。


私は検査当日まで、うつな日々が続いてました。(笑)

検査当日もなんとなく気持ち悪くなったぐらい。
内心は、受けたくもありませんでした。


で、いざ検査!

病院の部屋は、手術台みたいなところに寝て
横にはモニターがあって
時間になったら手術着みたいなのを着た先生がきて
始まりました。

いや、本格的やん・・・とびびり。



結論、思ったよりは痛くなかった!

でも、途中造影剤を子宮にいれるときに
なんというか、下痢をしているときのような
おなかをくだしたときのような
軽い生理痛のときのような・・?
なんともいえない鈍い痛みが子宮あたりにじわーっときて
それが、うわあきたなあ・・・・って思うぐらいで
そのあとはものの1分ぐらいで終了。


心配していたより痛くなかったし早く終わって
良かったなと思いました・・。

(なかには検査後車いすに乗ったとかいう人もいたから)



無事、卵管にも問題は無かったので、
私の検査は終了。

以後は、先生からタイミング法に進んでみますか?という
助言をいただいたので
ここはプロの力を借りて
それで妊活を進めることにしました。


わたしはブライダルチェックを受けて
心から良かったなと思ってます。

費用は少しはかかるけど、
知らないところで何か問題があって
結果、自然妊娠に時間がかかってしまう・・・(´;ω;`)とか
理由もわからずもやもやする前に
しっかり自分の体を知ること。


これ、妊活を始めるにあたって
とっても大事だと思いました。



次は
夫の検査とその後の妊活について書こうと思います。









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