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#日記
結果、イケメン(入院生活nプラス1.5日目)
前回※の結論。ホントに来たのよ!13:15に!何なら初めてじゃんね、予定時刻が提示されてそれ通りに始まったのって!優秀優秀!しかも、「時間守ってくださってよかったです」って言ったら「患者さんもいろいろご都合おありでしょう?」って。そこが「イケメン」なのかなあって、ちょっとだけ思ったり思わなかったりしました。思えばそういう「イケメン」ぶりは確かに⒜が好みそうな気がする……おいしい展開に結びつきそうだ
もっとみるリハビリ室はイケメンパラダイス?!(入院生活nプラス1日目)
【注意】
・今回は非常に個人情報が多く含まれており、私を知っている人が読むともしかしたら誰のことかわかってしまう危険性があります(無いことを祈ります)。万が一わかってしまった場合でもそっとしといてください。
明後日は退院日(仮)の前々日。やっと病院にも慣れてきて、いっぱしに寝られなく(?←最近になって分かったことだがなれない場所ほど私はよく寝られるようなのだ。なお、パーキンソン病は無関係とか。謎
青春時代が夢なんて…(入院生活n日目)
そんな灰色の?入院生活にも春が来た(?)のです。めっちゃかわいい研修医Kさん(年齢不詳)。金曜日の夕方に、リハビリの先生⒝※より入手した「看護師さんとかは土日のほうが案外誘いやすいよ」という情報をたよりに、夜の回診のときこっそり尋ねてみたのです、「明日の午後、デートしませんか?」と。「研究対象」としてでいい、「勉強の息抜き」でいい、と――。そうしたら、彼女は微笑んで、喜んで!と私の手を取ってくれま
もっとみる入院三日目※個人的すぎる見解を含みます
入院生活しててわかったことは、意外と医者のほうがちゃんと「わいるど氏」を見てくれてるんだな、ってこと。面倒を見なきゃいけない絶対数がそもそも違うのだろうし、この病気への理解度も違うのだろう。というより、関係性の違いかな、と今は思う。医者を文学を学ぶ学生に例えて考えると患者は小説などの文学作品で、研究対象になるからこそ一冊一冊が貴重な存在で、「私の専門はこの本」といって大切にする。でも、例えば文学部
もっとみる入院二日目にして……
「〽聞けないものを聞こうとして あり得ないものを聞き及んだ(「天体観測/BUNP OF CHICKEN」のメロディで)」 でおなじみのわいるどです。検査入院なうですが、病室がありえないくらい静か。前入院したときはもっと先生とかまわってきて忙しかったのになあ、、、って。で、一回でも勝手に出歩いてそれでこけたら、「それ見たことか!」と言わんばかりに「わいるどさんは看護士と一緒じゃないとどこにも行ったら
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