【全文無料】禁止制限予想
1.はじめに
こんにちは、ゆずきです。
権利戦応募したはいいけどモチベが全く上がらなくて1回も行っていません。
ハデスとやりたくなさすぎて今年は別にいいかなって。
なんか1回だけ行ったらそのまま優勝しました…ハデスと当たらなくてよかった〜
個人的には交流会でずっとネタデッキ擦ってる方が楽しいのでそっちでもいいんですけどね。
さて、今回は禁止制限の発表が発表されたということで割と真面目に考察していきたいと思います。
それでは行っていきましょう。
2.禁止制限＆禁止制限解除予想
禁止カードの予想はこんな感じ。
当たり前といえば当たり前のカード。
これ以外にカードが思いつかなかった。
制限カードの予想はこんな感じ。
禁止よりかは制限で様子見かなって感じのカード。
禁止制限解除の予想はこんな感じ。
半分くらいテキスト書いてない。
思い切って解除して欲しい。
3.カード解説
まずは禁止カードから。
蟲惑姫ミズア
説明入ります？
一応解説しましょう。
まず、このメスガキクソ羽虫間違えました。ミズアの問題となるのはネクサス・創界神のテキスト消去ですが、正直この効果自体は大きな要因はないと考えています。
んなアホなと思う方はいると思います。でも良く考えてみてください。このテキストがダメならホリサもミオリネも数学者ペンタンはまず禁止に行きますし、ハヤエルなどの条件が少し緩い系も全部制限は確実にいきます。
実際にそうなる可能性はないとは言えないので怖いですが、多分それはないと考えています。そこの理由は特に説得できる要素がないので申し訳ないです。禁止組は2ターンあるので普通に禁止の可能性がありますし、ハヤエルなども使われていないだけで危険視されて送られるというのは最近の宇宙世紀憲章やステゴウロを禁止に送っている例からも絶対に行かないとは言い切れないためです。
ホリサとミオリネと数学者ペンタンは後ほど解説します。
少し脱線しました。話を戻しましょう。では何が問題なのか。
まず、この効果になんの条件がないのが問題です。他のカードは何かしら条件があったり、枚数や継続時間に限りがある中でこのカードはなんの条件もなしにただ出すだけで2ターンもの間創界神のテキストを消去していきます。
流石に1枚のアドが高すぎます。
そして1番の問題がLv2の破壊時に手札に戻る効果です。なんのバグなのか知りませんが、バトルで破壊しても発揮します。頭悪いんちゃうか。
この効果はバトスピ老人の方ならわかると思いますがヴィエルジェと同じような効果なわけです。ヴィエルジェのウザさは当時やってた人なら嫌というほどわかると思います。
シャドバで例えるなら、アルティメットキャロットがサタンの眼光やセレストマグナのテキストを持っていると考えると恐怖でしかありません。
で、このテキストの何が問題なのかというとブロックで手札に戻ってしまうから対処できるテーマが限られてくるということなんですね。これを突破する手段としては効果を発揮させずに破壊か消滅、重疲労、アンブロあとはバウンスですが、バウンスは意味をなしませんし、デッキ下も何故かミズアが黄色なために黄色特有の下からドローで帰ってきてしまいます。
となると対処できるテーマは
・赤
・白
・緑
・紫
この4つになります。
黄色と青はその辺の効果を持ってないので対処不可能と言ってもいいでしょう。
さらにこの中から赤の発揮させない効果を持ってないテーマが省かれて、白のアンブロもバウンス持ちが多い関係上一部省かれていきます。
最終的に残るのが
・緑
・紫
この2つな訳です。
流石に6色中2色は対処不可、2色はテーマしだいで不可となってしまうとゲームが破綻するしてしまうため、ここで禁止にするのが妥当であると考えます。とか言いながらミズアを買い足しているゆずきはアホです。
ミズアは楽族を持っているのでアプロディーテのデッキではバウンスも消滅も効かなくなり、アンドロメダで回収もできるとかいう手がつけられなくなるので尚更です。
要点をまとめます
・創界神のテキストが消えるのに条件がない
・破壊されたら手札に帰るため手軽に使い回しができる
・対面が迂闊に殴れなくなるためゲームにならなくなる
巨人要塞トール・キャッスル
当たり前と言えば当たり前のカード。
こちらも説明が不要なカードですが一応。
まず最初に申し上げます。バルチャーかトルキャかどっちかわかりませんがどっちかは行くと思います。その中でバルチャーではなくトルキャが行く理由を解説します。
トールキャッスルの良くない点なんですが、圧倒的ソリティアデッキというところでしょう。それに加えて、デッキとライフ両方を取りに行くことができるデザインというところも問題点ですし、それによって破棄メタとライフを守るカードの2つを要求してくるのもやばいです。あと軽すぎるのも問題ですね。そして一番重要な明確な対策カードというものがないというのも問題です。
まずはソリティアデッキというところから、単純にストロングドロー系列を投げ続け、準備が終わったらトルキャを投げるという壁打ち1人回しデッキというのはゲーム体験を損ねます。
そしてデッキとライフを両方取りに行くことができるというのはいつだって青はそんなことをやってきているのは承知なんですが、デッキ破棄も出来てシンボルも増えて回復もする…ゼルドナーグさん！？禁止だ禁止！！
でも、まず、青ってデッキはデッキ破棄かライフを削るかどっちかのプランがあって、その上でおまけ程度にもう片方が取れるみたいなデザインのカードだったはずです。所謂殴りきれないデッキではないけど普通のデッキみたいに強いフィニッシャーはいないみたいな感じで。でもトルキャは最初からどちらも狙ってきているのでそこはよろしくないなと。そのせいで破棄とアタック両方を止める手段を持ってなければいけないのは流石に酷です。
さらには軽減が5個もあるせいで2コストで出てくるのもイカれています。キャスゴですら4コストかかるんだぞ…
そして最後に忘れがちな回復効果がなぜかターン1がついてないです。えぇ、ありえないです。スピリットの数だけアタックができる強襲♾️は流石にアホです。それを面処理効果としても使えるんですから弱いわけがありません。
最後の明確な対策カードがないというのが禁止に行く一番の要因かなと、勿論トラッシュを止めたり、デッキ破棄を止めたり、ネクサスを配置できなくしたり色々策はあるんですけど、どれも不安定な上に確実性に欠けるんですよね。例えばトラッシュ止めのネクサスはキウイバードマンで消されますし、破棄メタのメビリンや聖剣もリボルアームズのじゃんけん次第で止まりますし、ネクサス配置できない系は数が少なすぎます。
それと大きな要因としては召喚時バーストなどのメタを踏む機会が少ないのも要因かなと。
それではこれらをみた上で似たような特徴を持ったデッキを想像したと思うのでそれらにも軽く触れておきましょう。
まずソリティア問題。これは海賊キャスゴやへファイストスなんかがそれですよね。
これらのソリティアは深刻ですが、ネクサスをテーマとしたデッキの関係上仕方ないのかなとも思ったり、紫で山落としてるのと同じ感じな気はします。ですが、キャスゴはアタック手段を持っていません。破棄メタで1回は止まります。ブリスターで消される時もありますが、ブリスター込みキャスゴキャスゴはなかなかないですし聖剣で止まってしまいます。同様にへファイストスは大型のデッキ破棄手段を持っていません。なので手札保護付きの受け札で瓦解していきます。ここのデッキ群は明確な弱点があるためノータッチだと言えるでしょう。
次にデッキとライフどっちも取るという問題。これはレーヴが当てはまりますね。
レーヴのデッキ自体の強さは本物で実際禁止制限の予想にも入れようかと思ったくらいなんですが、明確に弱点があるため今回は見送りました。
それが、契約煌臨の煌臨時が強制である点。これによりファラオムやカシウスを確実に踏みそのまま消え去っていくこともあります。ファラオムやカシウスは汎用性が高いメタカードでどんなデッキにも入るのでそこで大きくテンポを落としてしまうというのは致命的だと言えます。
さらに言ってしまえば、バルチャーなどネクサスを大量展開しなくても1枚でデッキとライフ両方を簡単に取りに行くことができるというカードポテンシャル自体も危険性をかなり感じます。
要点をまとめます
・ソリティアデッキ
・デッキとライフを同時に取りに行くことができる
・明確なメタがない（少ない）
・コストが軽すぎる
上記4つを同時に併せ持っている
・単体のカードパワーとポテンシャルが高すぎる
これらの理由からトルキャはオンリーワンの要素であり十分禁止にいくべきであると判断しました。
次は制限カードの紹介です。
ホーリーサイン
こちらもぶっちゃけ説明いらないと思いますが何故制限なのかを解説していきたいと思います。
ホーリーサインには申し訳程度にですがライフ5以上という条件がついています。実際はジゴやイスラ、カオスペガサロスなどで簡単にライフを増やしてしまえるわけなんですが、それでもライフを5を保ってくというのはそれなりの労力がかかります。中終盤に引いたところで役割が持てるとは言いがたく、ミズアのように簡単ではなく、使い回しも単体完結していないため制限でも問題ないかなと判断しました。
要点をまとめます。
・ライフ5という条件がそれなりに難しい
・序盤に引かなければ問題ない
ここからは禁止制限解除の紹介です。
ヴァンピーアヴォルク
禁止から無規制の予想です。
正直ないと思っていますが、帰ってきてもいいと考えています。
その理由として挙げられるのが創界神デッキへの抑止です。
そもそも創界神というテーマそのものが触りにくいテーマで尚且つテキストが強いというものになっていて破壊しても帰ってくるというのはメタとして機能しづらいというかなんというか。
運営としては創界神が機能停止になって山が動かなくなるのが問題視されていて、プレイヤーとしても何かしら創界神への対抗策は欲しいと言ったところです。
そこでヴァンピーです。ヴァンピーならば顕現のみを止めるので創界神そのもの動きは阻害しないからゲームの否定にはなりませんし、容易な顕現が出来なくなるからある程度のメタにもなっています。さらにヴァンピーの優秀なところは耐性がカスみたいに弱いところです。Sコアをリザーブに置けば耐性がない上にそもそもバウンスや消滅にはめっぽう弱く程よいメタとして活躍できると考えています。
この予想には煌臨否定のダークタワーや契約否定のジャマー・インクリースがある程度の対策が可能だったため規制を免れたことも大きな要因になると考えています。
運営としてはヴァンピーがいることで顕現をできなくなることを問題視したんでしょうが、そもそも顕現ポンポンしなくね？てか顕現する頃にはヴァンピー消せるくらいのリソースあるくね？
そう思った次第です。
要点をまとめます。
・創界神のメタとして顕現妨害が程よい
・ヴァンピーの制限理由が少し過剰な心配だった
導化姫トリックスター
禁止から制限の予想です。
ゆずきがグロリアコンで使いたい。
以上。
いや…1枚くらい…ダメ？グロリアでもアクエリアスでも白晶でもなんでも回収したいんじゃ。
ミカファールが解除されたんだからトリスタの1枚くらい割といいのでは…
トリスタそのものはループを助長しないから許してもらえませんか。
五線獣バッファロースコア
制限から無制限の予想です。
ありえないほど弱いです。テキスト書いてないです。
あれです。バッファロースコアRVがマジック無効しながら召喚してきて同時アタックしてくるとかいうテキストなのが悪いと思います。
まじで返してあげて…
いいじゃん音速で召喚くらい。ガタルもっとやばいって
道化神メルト・龍王海賊団 副船長アオザック
制限から無制限の予想です。
これも運営の想定を下回ってしまったカード。
結局エンゲージと同時なのでターンプレイヤーが選ぶため、エンゲージ発揮後に召喚の流れになるからエンゲージ止められない悲しきカードそれでもブレイヴ破壊できるのは偉いし、エンゲージブレイヴ壊されるのは運営としても避けたかったんだろうなぁ。でもブリキッドのエンゲージなら割られないしそろそろいいんじゃないかというカード。
制限解除してあげて
侵食されゆく尖塔
制限から無制限の予想です。
それは遠い昔グロリアコンが環境の中にいた時代の遺物です。
かの時代にはこのカードを主軸とした尖塔コンと呼ばれるデッキも存在したほどのカードです。
運営の意図としてはグロリアコンが暴れたから制限に送ったと思いきやそんなことはなく、煌臨にあたって自ターンで煌臨したあとに相手のターンでコアが帰ってきて受けでも煌臨が使えることが問題視されたようです。
なお煌臨編では煌臨したらエンドステップにSコアだけ帰ってくる聖遺物が各色に配られました。は？意味わかんないんだけど、自ターンにも相手ターンにも煌臨できるのが問題じゃなかったのかよただのとばっちりじゃねぇかでは、現在に戻ります。昨今は契約煌臨の普及によりSコアの重要性が増したと共にSコアを使い回したり、使わないで煌臨することも可能となってきました。さらにはトラッシュのコアを回収できるカードも増えてきました。
アタックステップ開始なら古のマグーからブゲイシャー、皇獣王、エスパシオン、マグマンモスなど赤のカードであれば尖塔よりも速いタイミングでの回収が可能です。さらに言ってしまえばバトルセイヴァーでのメイン回収などもはやなんでもありです。そんな中でアタックステップ中に破壊される可能性が高い尖塔へのヘイトは高くないのではないでしょうか。
ただ、ネクサスという強力な立ち位置にいるのは事実なわけなんですが、ネクサスってついでのように焼かれてしまうので問題ないと判断しました。
要点をまとめます。
・制限理由がもはや意味をなしていない
・尖塔より強いカードがたくさんある
・発動タイミングが遅い
・普通に割られる
・マントラドロー
制限から無制限の予想です。
規制予想にストリームドロー系列を予想している方がいましたが、私は逆にマントラドローが帰ってくると考えます。
そもそも運営がマントラドローを問題視した点はストロングドローの枚数が増えたからじゃないですからね。勘違いしてる人結構いるので訂正しておきます。
問題は3ドロー1捨てがアホみたいに強く、アホみたいに簡単だったからです。童子や明王にSコアが置いてある時、うんうん蒼海明王とか鉄拳明王みたいな中型が出たタイミングでリソース取りやすくなるんだね。いい調整だよ。ん？０コスト小波童子・緑鳥童子で先1から3ドロー1捨て？うーん犯罪
い。今風に言うなら契約煌臨している青のスピリットがいるときが3ドロー1捨てが一番近いでしょうか。流石に犯罪だと思いませんか。青にとって破棄を1枚減らすという行為自体が強力すぎる効果なんです。その最たる例がイノレーサーなんですけど、シャックでのイノレーサーってアホみたいに強いじゃないですか。でもラオンやプチシャックだとそこまでって感じ。レーヴはカウント盛るってとこで強いのでちょっと別枠です。
そんな感じで普通に破棄枚数を減らすのは犯罪だったわけです。
そんでもって今の環境ではどうなのかと言う話なんですが、正直童子・明王採用している隙がないんですよね。昔は契約なんてものがなかったので、初動安定用に0コス童子を採用することはよくあることでした。さらにはマントラドロー3枚時代は五世童子3枚時代なのも影響しています。加えてアルティメットダゴンやキャスゴといった強力なフィニッシャーを出すための条件である青1体以上を0コス童子で満たせると言う関係上、採用理由としてはかなり強いものでした。しかし今は、五世童子とギリギリ鉄拳あたりが汎用的に入れようと思えばくらいですけど入れるほどのカードではないと思います。
それにSコアを残しておかなきゃいけないと言うのも地味に難しいラインだと思います。
それに1つ思ったのがもう3ドロー2枚破棄って飽和してませんか？キャスゴでも全部積みませんよ？だからマントラが帰ってきてもさして問題ないと判断しました。
要点をまとめます。
・手軽に使えて強い明王・童子が少ない
・3ドロー1捨てが今はしづらい
・3ドロー2捨てマジックが飽和している
闇騎士トリスタン
制限から無制限の予想です。
まずはトリスタンの制限理由のおさらいでも。
グラシャハウンドで不死持ちに軽減を付与してトリスタンをフル軽減で召喚できるようにします。ジャイナガンにレチクルアームズをつけてアタックし血塗られた魔具の効果でジャイナガンを破壊し、ジャイナガンとトリスタンを召喚します。トリスタン効果でレチクルアームズを召喚しジャイナガンにつけます。以下ループでレチクル効果でデッキがなくなります。
当時はアタステ中のループがかなり凶悪でした。
さて、現代に戻りましょう。今トリスタンが戻ってきても対して脅威ではないと考えます。その理由としてトリスタンループが強くないからです。
レチクルでデッキ破棄しても破棄メタで止まりますし、ループとしてももっといいループがあるはずです。神託ループに関しても覇王・魔影とかいう絶妙にシナジーがない系統なせいで役に立ちません。まぁなんでもブレイヴ釣ってこれるって考えれば強い気もしますが、わざわざ不死でやる意味ある？っていう問題があります。アグラヴェインが帰ってきたんですし、トリスタンもどうですか？というか最大の問題がループのお供の魔具が制限になっているんでそもそもループが容易ではないと言う点から帰ってきても問題ないと判断しました。
要点をまとめます。
・ループ要件が難しい
・ループではフィニッシュに持っていきにくい
・破棄メタ1枚で止まる
・ブレイヴ召喚できるのだけでは弱い
・不死でやる理由が薄い
・魔具が制限
4.候補から外れたカード
青の世界
みんなが規制しろってうるさいやつ。
神のコアを全部ボイドに置くし破壊もするやべーやつ。でも言うてコアボイドと破壊は許してやってくれと思うのです。
コアボイトといっても自ターンと根源回帰時しかできないわけですし、コアはなくても契約域は出るわけで神そのものが死ぬわけではないっていうのが大きな点だと考えています。ていうかコアボイドってそんなに悪なんですかね。ハデスとかヘラはわかります。アタステでしか使えないから返しのターンで全部吹き飛ばされてカウントが盛れないのはしょうがないです。でもヘルメスとかヘファイストスとかの契約技使わないで受けで使おうとしてカウント盛れませんでしたって自業自得じゃないですか?そんなの初手契約スピリットポン置きして処理されて契約煌臨引けなくて憤慨してるようなもんですよ。
テキストは出ますし、多少は妨害要素がないと神一強の神煌臨再来となるので規制を書けないのが良いと考えます。
破壊に関しては運営が復活ってテキストを用意している観点上むしろ推奨しているまであります。
運営がコア消しをどれだけ重くみているのか、全部というのは流石にやりすぎなのかの判断次第ですが、コア消しは創界神の効果がまだ出る関係上セーフだと考えています。よって無規制と考察します。
数学者ペンタン
注目されないけど十分に頭がおかしいカード
契約にフェルマがいる時、召喚を2回以上していればミズア…意味がわからない。
契約がフェルマかつGSだと複数体召喚が足を引っ張るため採用が見送られますが、ミズアとホリサが規制された後には採用が検討されますし、前もって規制しておくというのもなきしもあらずです。しかしながら契約をフェルマにしなければいけない関係上構築の幅はグッと下がってしまうため今回は無規制と考察します。
ミオリネCEO
こちらも高騰不可避なカード。
場に魂状態を含むガンダムがいる時にコスト3以下限定のミズアです。意味がわからない。
ガンダムということで少し条件が厳しそうに見えますが、ワザップがございます。スレッタ・マーキュリー【株式会社ガンダム】えぇ、ガンダムです。スピリット状態のスレッタがいれば誰でもミオリネの効果を使うことができます。自分のメインで一時分離するだけでいいので条件はないに等しいです。しかし2枚合わせてのコンボになるのでいささかメタとして不安定です。
そもそもスレッタはドロソになるので出来ればいいなくらいで採用するのも十分強い要素です。
もう一つワザップをミオリネLv2の効果でミオリネが出せるので相手のメインで鳳翼の聖剣効果でライフを削ってミオリネを配置してネクサスの効果を止めるというテクニックがあります。頭の片隅に入れておきましょう。役に立つ時がきっと来ます。
序盤に効果が発揮しない点、効果発揮に2枚のカードを要求する点で今回は無規制になると予想しましたが、今後の動き次第では制限がかかる可能性は高いです。とはいえブレイヴすれば無力化できるのでそこまで強くない感じもあります。
ストリームドロー
ちらほら規制かけろという派閥が存在するカードですが、この規制に関しても3ドロー2捨てが増えたから規制しろ派閥と破壊効果が強いから規制しろ派閥の2つが存在しており、どちらも納得のいくものになっています。しかし、前者の種類が増えたから規制しろに関してはマントラでも言った通り、既に数が飽和しすぎているので1枚規制したところで大差はありません。全部1枚ずつにしろという意見もありますが、それなら赤のダブルドロー系列、紫の摩天楼系列、緑のハンドリバース系列なども全部制限にかけるのが妥当です。
後者の破壊効果による規制に関してはぶっちゃけかかっても仕方ないような気もしますが他色にも付加価値のあるドロソは多いわけで、蒼波切らないとテキストでない時点で今じゃないだろ、もっと前だったろと言わざるを得ません。
どちらにしても明確に悪さをしてる(する予定のある)カードではないため無規制と考察します。
フォビットバルチャー
正直トルキャがいけばこいつ行かなくても問題ないと思います。ネクサス大量展開してメリットがあるデッキがトルキャとライナとオリハルコンくらいなのでトルキャが行ったらそこまでの強さは発揮しないと考えています。
念のため規制はかかるかもしれませんが、つららの時もイニシエーションだけだったので今回もどっちかだけだと考えます。
ハデス
相変わらず制限に行きそうなスペックをしているカード前回の制限から大きな強化をもらっているわけではないので前回無規制なところから無規制予想です。CS優勝者の9割がハデスな現状を見て無規制と判断したのであれば、今回も無規制と判断するのが妥当です。しかしながら環境がハデスに強いか否かで決まってしまっていてハデス中心の環境になっていることは環境として不健全な気がするので何かしらのメス入れが欲しいところですが、契約編真が終わるまでは無規制な気がします。
レーヴ
なんやかんやヘイトが向けられているデッキ。
カシウスやファラオムを確実に踏むデッキでバーストカードでの対策のしようはいくらでもあるデッキなので制限にかかるほどのデッキではないと考えています。レーヴを復帰札もそこまで多くないですし復帰札を即除去できる点からも明確な弱点があり、レーヴ側が対処できない時点で規制の必要性はそこまで高くないでしょう。
プチフェニル
正直なんとかしないといけないデッキではありますが、GSというデッキのデッキの根幹を規制しないとなんの意味もないというのが悲しいところです。プチフェニルを規制することはできませんし、かといってウィンレットやシトリも規制する程かと言われるとそこまでのカードとは言えないので今回は無規制になると考えます。強いて言えば三災獣が全部禁止になるかなと言ったところでしょう。
6.おわりに
いかがだったでしょうか。割と真面目な考察しましたが、結構思い切った考察をしてるので当たっていることを願うばかりです。みなさんはどんな予想をしましたか〜
よかったらコメントで教えてください！！
それではまた次回お会いしましょ〜
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