顎プロテーゼ ダウンタイムレポ
顎プロテーゼとは
シリコンでできた医療用の人工軟骨(プロテーゼ)を口の中から顎の骨と骨膜の間に挿入して、下あごを形成する美容整形手術です。
経過や症例を調べていたとき、鼻のプロテーゼの方の写真はたくさん出てきたのに顎の方はほとんど出てなかったので、もしこの手術を検討している方の参考になれば嬉しいです。
※ダウンタイムの詳細な写真部分のみ有料とさせていただきます🙇♀️
最終的なビフォーアフターの写真やレポは無料で読めますのでどうぞ読んでいってください!
顎プロテーゼのメリット・デメリット
最終的なビフォーアフター
顎ができたことでEラインが劇的に整いました。
口元の突出感が減って、顎の梅干し皺も改善されました。
また、鼻が高くなったように見えるのも嬉しかったです。
ダウンタイムの期間
大きな腫れが引くまで1週間、
しっかり腫れが引くまでは3ヶ月〜
という感じでした。
大変だったこと・用意した方が良いもの
とにかく腫れがひどくて別人みたいになります。
手術が終わった直後からプロテーゼが入っている箇所に鈍痛があり、その日の夜も気分が悪かったです。
翌日からは痛みや気分の悪さは落ち着きましたが、腫れがすごくてマスクなしではとても外に出られませんでした。
手術当日から1週間はマスク必須です。
できれば普段のサイズよりも少し大きめが良いです。
また、術後3日くらいは硬いものが食べづらかったので、おかゆやそばなど柔らかい食事があると便利でした。
地味に大変だったのは、顎先と自分以外のものとの距離感が掴めなくなること
(個人差があるとは思いますが、、)
たった数センチ、顎が前に出ただけなのに、意外と何度もぶつけそうになって怖かったです。
今までなかったものがそこにあるので、感覚を掴むまでに時間がかかりました。
まとめ
ダウンタイム長めだし、当日〜3日目くらいまではしんどかったですが、(この当時の感想としては)やってよかったです。
輪郭やEラインが整っただけで顔全体のバランスが劇的に改善しました。
ただ、この後私は運悪く感染してしまい、顎先に傷跡が残ってしまったので手放しでのおすすめはできないです。
とはいえ顎なしの人が顎先を形成することの効果は絶大であることは確かだと思うので、ヒアルロン酸でお試ししたり、費用も時間もかかるけど骨切りなど、別の手段も含めてオトガイ形成を考えるのはかなり良いと個人的には思っています。
ダウンタイムの詳細な写真
※経過が分かるように撮影しましたが、仕事の都合等で撮影できなかった日もありますことをご了承ください。
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