
京都記念考察+予想
今回は私の個人的な都合で記事をまとめる時間が確保出来なかった為、いつもよりかなり簡略化した記事として予想を投稿します。
早速ですが、印の発表です。
本命◎:プラダリア
理由①:圧倒的な京都巧者
昨年の京都記念や京都大賞典、宝塚記念(京都開催)の4着など、京都競馬場の中距離戦に関しては適性が高く、本来であれば阪神競馬場が改修工事中に実施された宝塚記念で初GⅠ制覇すると思っていたので、ここは適正の差で勝ち負けすると判断します。
理由②:陣営判断
理由①にも書いた様に、プラダリアの適鞍は限られており、前走の香港ヴァーズもコース形態が京都に似ているという事で遠征をしたが、初の逃げる形でのレース展開などで大敗はしたものの、京都に戻ってのレースで不甲斐ない結果にはしないと思うので、ここは最有力候補として挙げます。
今回は本命のみで行こうと思います。
買い目としては、単複のみです。
現在、圧倒的1番人気のチェルヴィニアは次走が海外という事もあり、メイチでの仕上げはしないと判断しました。
海外遠征も控えているのに、関西遠征での参戦な為、本命にはしませんでした。
これだけだと、記事の情報量として少ない為、追加で東京12レースの印も発表します。
本命◎:カフェニクス
理由①:血統
私のX(旧Twitter)でよくポストするのが、
1.外枠のシニミニ産駒は買え
2.ダート変わりのカレンブラックヒル産駒は買え
3.サンダースノー産駒とナダル産駒はダートで買え
この3に該当するのがカフェニクス。
この勢力図がいつ崩れるかはわかりませんが、現状、1勝クラスや2勝クラスなどの制限があるダート戦では成績を残している産駒を軸にした方が的中しやすいと考えています。
理由②:他出走メンバーの近走
今回のレースで2走前までで掲示板に載った馬は
フクチャントウメイ:前走1勝クラスで今回昇級初戦
ルージュブラゾン:浦和競馬場での4着(3走前での勝利も浦和)
この2頭のみなので、このメンバーなら軸としては最適だと判断しました。
こちらとしても印としては本命1本になりますが、買い目としては
対抗に昇級初戦のフクチャントウメイをおいて、
単勝/複勝:7
馬連:7-15(1点)
この買い目で行こうと思います。
今回は記事の内容も圧倒的に薄く、投稿するか悩みましたが、記事を投稿する行為の継続を優先したかったので、内容は薄いながらも投稿する事にしました。
来週は今年最初のGⅠフェブラリーSが開催されるので、そちらで記事内容に厚みを持たせて投稿出来る様に頑張りたいと思います。