アサクリ日記inヴァルハラ 20日目

エセックス篇「傷心者たちの祈祷書」

引き続きシグルドを助ける為の同盟先探しで、エセックスの地へ。

今回はこのような順で日記を書いていきます。

1. 太守の妻エストリッドと太守ビルスタン

2. 誘拐されたい妻

3. 協力者ロロと裏切者探し

4. 幼馴染の恋人

5. 計画実行

6. エセックス篇完結

①太守の妻エストリッドと太守ビルスタン

エストリッド
エセックス太守の妻

太守の妻エストリッドに居場所を聞いて、エセックスの太守ビルスタンを探しに行きます。

太守が居るという野営地へ行くと熊が

まあそこは手慣れたエイヴォルくん

この人がビルスタン

領地を治めるより妻を愛でるより狩りが好きなおじさん、エセックス太守のビルスタンに会うことができました。

先程会った妻エストリッドもですが、この2人なんか訳ありの様です。

②誘拐されたい妻

太守の屋敷に戻ったエイヴォルくんは、ビルスタンより今後の話を聞きます。

妻と離れたい夫とエセックスから離れたい妻

元々政治の為に一緒になった2人。利害は一致しているみたいで以前より計画を立てていた様です。

故郷フランクに戻る為の狂言誘拐を企てる妻

どうしても忘れられない幼馴染と結ばれたい夫

エイヴォルくんは同盟を結ぶために協力します

③協力者ロロ、と裏切り者探し

という事でまずは狂言誘拐から。

狂言誘拐の協力者フロルフル通称ロロに会いに行きます。

こちらがただの変態(ロロ)

よくその状況で人が訪ねて来て冷静に受け応えできるね？

と要件を伝えようとした矢先、王の兵士がロロを訪ねて来ました。

たしかにまずい(失笑)

ロロが捕まったら困るので助けてあげる事にします。

引き込んで～

ﾄﾞﾝｯ!!

お店を囲んでいた兵士をやっつけてロロが構えている野営地へ戻ります。が、野営地に戻ると仲間がほぼ全滅状態に。

生き残りは数人

しかも側近の２人のうちの1人が裏切ったみたい

こういうのに巻き込まれがちだけど、またエイヴォルくんが裁きを下す事に。ほんと困ります見る目そんなにないんです。

ゲーヒルド
野営地が襲われた時は男と密会していた模様

ローク
野営地が襲われた時は草むらに隠れていたみたい。狩りをしていたと言うのは嘘

エイヴォルくんはロークが裏切り者だと決めました
罪状はちょっとダグに似ていた罪による死刑

裏切り者と決めつけられたダグ(ローク)を始末したロロに狂言誘拐を依頼します。決行は収穫祭の最中です。

④幼馴染の恋人

ロロに狂言誘拐を依頼したので次は太守の幼馴染に会いに行く事に。

お家に行くと幼馴染の弟だというエルリッチがお姉さんが連れ去られたと教えてくれました。

ヒゲ男には違いありませんが味方ですよ。

兵士共の拠点に乗り込み太守の幼馴染を救出。お家に戻り太守の依頼で会いに来たことを伝えます。

弟を育てるのに必死で連絡を取る事は出来なかったが、幼馴染アルフィダもビルスタンの事をずっと想っていたみたい。

美しい愛の姿？なんでしょうけど、全く美しく感じません。(辛辣)

⑤計画実行

準備は整ったのでいよいよ太守の妻狂言誘拐を実行。

前々から準備してた割には芋演技

あれー！なんて言わんからね？ばれちゃうからやめてね？

ほんとやめて？黙ってて？

演技がばれたかは不明だけど無事ロロの拠点へ連れて行くことができました。

まだアルフレッド王配下の捜索は続いているだろうけど、ひとまず安心。

なんか奥方が感傷に浸っていたので

来い

仕方ないので想い出を作ってあげました。仕方がなかったのでね。

⑥エセックス篇完結

狂言誘拐の成功を太守に報告に戻ると。

エルリッチが不満そうにジョジョ立ち

弟からのこれはつらい。母親にAV発見されてタイトル友達の前で言われるぐらいつらい。

めちゃくちゃ怒る姉

そして墓場まで持っていくはずだった秘密を口からこぼしてしまう

なんか歳の離れた姉弟だとは思ってたけど

トレンディドラマかよ！美しくないけどな！

どう見ても美しくない困った

更に追い打ちをかけるように、妻エストリッド発見の報告が。狂言誘拐も失敗？？
これはまずいとアルフレッド王の兵を止める為ロロの野営地へ向かうエイヴォルくん。

バレるはずが無いとロロ

ゲーヒルドが裏切者！やっぱりこの顔じゃ彼氏は居なかったか！

アルフレッド王の兵より放たれた矢が不運にも当たってしまうエストリッド

直感？？

そういう情報は早めに言ってもらっても？？

なんとか兵達はやっつけたけど、エストリッドは刺さった矢の傷がかなり深く重症。

故郷の地を見る頃にはきっと…。

という事でなんだか後味悪かったけどエセックス篇完了。選択肢違ってたらエストリッド助かってたのかしら…うーむ。

次こそは兄シグルド救出！多分！

それではまた、次の日記で。