意識低くない系大学生の休学日記:8(2022年1月30日-31日)
生活リズム戻すために一日noteをお休みした。一度10時ー4時生活とかになると、夜遅くまで起きるのが大変なんだよね。
ということで二日分の日記を書いていこうと思う。
といっても、大したネタがないんだよね。レポートやってて家に引きこもってただけだからね。悲喜こもごも。
閑話休題。
第27回スニーカー文庫大賞が発表されたようだ。
なんと今年は12年ぶりに大賞作品が選出された。スニーカーは大賞を中々出さないことで有名だが、初代大賞のハルヒをいれて今回で三作品目である。
二作目はハルヒのハードルを越えられず、作者が絶筆して撃沈してしまったことを考えると、三作目はどうなってしまうのか不安である。
というかスニーカーの賞レース自体がここ10年位パッとしたのがほとんどないイメージなんだけど、大丈夫なんだろうか……
と、ここまでが一読者としての意見。
一創作者としては、どんな題材がどのように描かれたのかの方が大変気になる。創作を始めてから新人賞作品を見る眼が大きく変わった。前よりもずっと楽しんで読めている。
構成・表現・キャラ……どこが強みでどこか弱みか。何が自分と違うか、分析するいいチャンスなので存分に活かしたいところだ。
いろいろ言ったけど、楽しみにせざるを得ないね。個人的には大賞よりも金賞銀賞の方が気になるが。明治時代、文学、DVハラスメント、それぞれ珍しい切り口で書かれているようなので今回の新人賞は結構面白そうである。
閑話休題。
商業作品を読んでいると、感情の第一波は”面白い”なんだけど、第二波は決まって焦燥感。駆られる、心が狩られる。焼かれる。
大したことないじゃんと思ってみようものなら最後だ。
間接的に、自分も大したことないって認めることになるからね。
自分と明らかに実力差があった方が安心はできる。精進しようと気持ちになるから。
例えば、具体的には209回コバルト短編賞の「林ちゃん」書いてる佐久間泉(改名後泉サリ)は今年ノベル大賞で大賞受賞したのだけど、なんと女子高生。尊敬の念しか湧かない。
マジもんの化け物じみた才能である。地の文の描写がえぐい。見えている世界が違うんじゃないかとか、持っている五感の性能に差があるじゃないかって思う。視線が美しい。目の付け所が。
これで小説を書き始めて3,4年だというのだから、素晴らしい以外に言葉が出ない。
俺はやっと一年たったぐらい。頑張るしかないな。やるしかない。
今年の目標は執筆の習慣をつけること、実力をつけること。
ついでに賞が欲しい。去年みたいな小さい賞でも何でもいい。俺に賞金くれ。
閑話休題。
スキンケアの話。後輩に向けて。
俺自身も試行錯誤の段階だから下手なことは言えないんだけど、俺が試してみて良かったこととか、一般的に効果があるとされていることを箇条書きにしておくね。知ってたらスルーしてくれ。
<内的アプローチ>
・脂っこいものは避ける
・甘いものを避ける
・間食をやめる
・水飲む
・豆乳飲む
・運動する
・過度な夜更かししない
特に、①間食を減らした(菓子類)②甘い炭酸飲料を炭酸水に変えた③豆乳飲んだ④夜更かししない(睡眠確保)は効いた感じがする。体感
<外的>
・洗浄力の低めな洗顔フォームに変えた
肌荒れがどういう種類なのかにもよるけど、市販の洗顔フォームは洗浄力が高すぎて、それが肌を痛めている可能性がある。特にニキビケア系は結構強いから気を付けた方が良い。
・髭剃る回数を一日一回にした。
髭剃りって結構肌に負担かかるのよな。昔は朝夜二回やってたけど、今は朝だけにしたらマシになった。
・肌の部位によって使うケア用品を変える。
大体の人は部位によって肌の状態が違う。全部乾燥肌とか全部脂性肌みたいな人ってそこまで多くない。
いわゆる混合肌ってやつで、俺の場合は、T字ラインは脂性肌傾向、頬は乾燥傾向。
俺の場合は乳液を変えてる。さっぱり系とこってり系で。無印の奴ね。もっと安いのでもいいと思う。大して変わらん気がする。化粧水も変えてもいいかもしれない。
・保湿足らん場合は乳液に加えてクリーム塗る
正直使っているモノの値段自体はそこまで大きく影響しない。スキンケアの基本は保湿と日焼け止めなのでそこだけは毎日怠らないことが重要かな。
あと、コロナ禍でマスク付けている時間が長いから、それで肌が荒れる場合は多いと思う。マスクの素材にこだわるとかもいいかもしれない。蒸れ防止みたいなグッズもあるみたいだから探してみるといいかも。
こんなもんかな。
閑話休題。
今日は筆を執っているのが遅いのでここらで終わりにしようと思う。
明日は時間があるのでもう少し記事書けたらなと思う。読んだ本の紹介とかね。
眠い
(おわり)