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親父世代のウイスキー

以前、私はグレーンウイスキーが好きになりNoteで書きましたが、その後もウイスキーを少々買うようになり飲んでいます。
何とやっと抽選で買うことが出来たのが「白州」です。
と言ってもまだ開封せずに眺めているだけで、ハイボールは飲みましたがボトルから飲んだことなく初めての購入でした。
いつ空けるか楽しみです。

現在は「宮城峡」と「知多」を飲んでいるので、どちらかが飲み終わったらかなと思っています。
「白州」はおいしいのでしょうか?
ロックで飲むとは思います。
飲んでおいしくてもなかなか手に入らないのが悲しいですね。
そこで、往年のウイスキーとでも言いましょうか、昔からある親父たちの酒を飲んでみたいと思いました。
1つは「ローヤル」です。
良く考えると飲んだことはないですね。
1960年からあるウイスキーで60年以上も続く日本のウイスキー、ちょっと興味が湧いてきています。
ダルマは飲んでますしリザーブもあるけどこれは無い。(記憶上)
若い頃はこのローヤルも高い酒でしたから、買える対象ではなかったのでしょうね。興味を持たなかったと思います。

好みでいうとブラックニッカを良く飲むので、角を飲んだらボヤっとした感じがしましたが、ニッカの方がいいような気がするのは気のせいでしょうか?
そう思うとローヤルがぼやけてたらやだなと思いますが、角瓶よりうまいのではないかと想像しています。

最近思うのですが高級な酒は飲めないのですが、少しだけいい酒を飲めるときがある。
世の中では安い酒しか飲めない人もいるでしょうし、贅沢ができない人もいる。
酒が飲めるのは自分だけのおかげでもなく、家族や会社の仲間のおかげでもあるということ。
そういう人達に感謝を忘れてはいけないですよね。
自分だけで仕事は成功しませんから。

今年、後半で飲む酒を「ローヤル」にすること、
なかなか見かけないけど飲んでみたいお酒です。


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