好きなこととは?
最近の自分が気になることとして、定時とか残業とか自分の時間などの話しを良く読んでいますが、その中には仕事ばかりで終わると仕事が無くなった時、この場合は定年として考えると、その時に趣味がないとつまらない人生になるとか、生きがいのない人生になるというお話しがあります。
Noteに書かれている方は趣味を持っていて、何かをやっている人が多いと感じますが、確かに自分には心底好きなことがなくて、このままだとつまらない人生になると感じてはいます。
でも自分の好きなことは何だろう?
そう考えると好きなことはたくさんあります。
読書・珈琲・お酒・絵画・映画・温泉・お香…いろいろはある。
うーん瞬間的なことというのか、趣味というのは好きの先にあることで、極めているわけでもないので、ただ好きなだけなんだと思います。それがあれば生きていられるくらいの好きなこと、仕事が終わると次にやりたいことがあること、良く考えると昔はゲームだったと思います。定時で帰ってゲームして夕飯と風呂のあとゲームして寝るだけ、若い時はそれができたけど段々と責任がある立場になり、ゲームの時間が仕事に代わって行ったのだと思いますね。会社で一段落すると自分の仕事をして、帰って風呂のあと少し飲んで食べて本を読んで寝る。これだと定年で仕事が終わったらどうするんだろうと思ってしまいます。毎日の仕事が消えたら思いっきり穴が空きますね。
今こうやってNoteに書いているだけで段々不安になってきます。
好きなことの先にあるものに出会いたいのですが、すごく難しいのですよね。1番悪いのは時間の使い方なんだろうなと感じているけど、これを変えて行くのもなかなか難しいですが、少しだけ日曜の過ごし方が変わってきているのは実感できます。午前中に家の掃除とかをやる中で今までは悪い部分があり、どこかを掃除して気が付くとそこに時間を掛けすぎて、しかも気が付く場所を全部やってしまう感じでした。そうなると時間を使いすぎて他の事ができ難い休みになってしまう。今はメリハリで今日は全体掃除機かけてから扇風機だけに集中とか、今日やることを決めて時間を作るようになってきたので、このNoteに記載しているのが午前中になってきました。
もう少し皆さんのNoteを読ませてもらって、自分に当てはめて行こうと思います。どなたかが書いていた朝の隙間時間で掃除するというのがあり、トイレ掃除とかちょっとした5分くらいの掃除は、朝にさっとやることが最近できている思います。でも目指すは趣味を持つことです。
好きの先にあるものに出会いたいです。