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Minecraftで作るチンチロリン施設(Java版) 5.起動装置に繋ぐ回路

Minecraftで作るチンチロリン施設(Java版)の5つ目の工程、起動装置に繋ぐ回路を作る手順です。
前回からの続きとなりますので、この記事から読み始めた方は最初から目を通していただけると幸いです。

①回路を組むスペースを確保

この施設の建築再現の場合は、地上部分の床を全面掘っていない状態でもOKです

前の工程で取付けたドロッパーの下部分は、埋めずに残して空けておき、そこから5ブロック分、回路を組むスペースを延長します(↑画像参照)

②土台になるブロックを設置

1~6の目までのドロッパーと同じ長さの分、土台ブロックを設置

スペースを確保したら、ドロッパーとの間を1ブロック分空けて、1~6の目までのドロッパーと同じ長さの分まで、床の上に土台ブロックを設置します。

③レッドストーントーチを取付け

レッドストーントーチの取付け位置

ドロッパーの後ろ1ブロックと1段下の位置、土台ブロックの側面にレッドストーントーチを6ヶ所に取付けます。

④トーチの反対側にレッドストーンリピーターを設置

小型の自動仕分け回路を組んでいきます

土台ブロックを挟んで、手順③で設置したレッドストーントーチの反対側にリピーターを6ヶ所設置します。
リピーターの向きは、トーチのある方に向けて設置してください。

⑤ドロッパーにホッパーを取付け

前の工程で設置したドロッパーにホッパーを繋げます

前の工程で設置した6ヶ所のドロッパー全てに向けて、ホッパーを取付けます。
ホッパーの位置が、手順③で土台の側面に取付けたレッドストーントーチの上になっているか、ホッパーの向きがドロッパーに向いているか確認しておきましょう。

配置後のチェック

ここまでの工程は、壁3面分全てに組む必要がありますので、最後の手順まで1つずつ仕上げていくか、3面分同じ工程で進めていくか、自分に合った進行で建築を進めていってください。

次の工程→ 6.サイコロの目を判定する回路

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